のマニアであることや、使用キャラから「大宮ジェイミー」の異名を持っていたことなども明かされている。
その頂点に立ち、最強と謳われるのが、7人の『超能力者』たちである。
偶然「巨乳御手(バストアッパー)」のカードを手に入れた少女が服もはち切れんばかりの巨乳となっていた最後のシーン。
黒子と初春は佐天から教えられた未来予知のアプリを検証する中である事故を未然に防いだことから、予知能力者の小学生・美山写影から自分の予知を覆してもらえないかと頼まれる。
馬場をリタイアさせた美琴の前に馬場と関わりがある謎の少女・が現れ、初春と美琴の母・美鈴を人質に「妹達」の居場所を教えるよう迫るが、黒子の助けにより警策を退けることに成功する。
ということでお話しの次なる展開が気になります。
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。
美琴は、フェブリを救う手がかりを得るため、収監されているテレスティーナを訪ね、フェブリが「」と呼ばれる存在で、彼女を作った者は「学園都市研究発表会」(学究会)に関わっている可能性が高いという情報を得る。
武器は袖口からの圧力で射出される弾丸で、衣服の中に仕込まれた狙撃銃は腕の曲げ伸ばしで自在に組み立て・分解できる。
妹達に打ち込まれたウイルスの構造を奪うために幻生と交戦し、自らの記憶を操作する奇策によって彼を自滅に追い込み辛勝する。
「」研究分野の元老。
木原幻生の思いを打ち砕くべく食蜂と共に敵のアジトへと乗り込んだ美琴。
中学時代に能力開発に行き詰まり、自分の能力を隠してスキルアウトの「ビッグスパイダー」に所属していた過去を持っているが、ある事件をきっかけに脱退、「風紀委員(ジャッジメント)」に転向する。
能力開発を受けていないが、「幻想御手」の副産物で「 多才能力(マルチスキル)」の能力を手に入れる。
実は新たな魂が宿ったわけでは無く、単にが人間らしく振舞っていただけだった。
美琴に間違えられて競技に参加していた御坂妹によって仲間もろとも全滅させられる。
大河内 巡観(おおこうち - ) 声 - 写影の元同級生。
の今後に関する相談を受け、機能の解析中に上条がまたしても厄介ごとに巻き込まれていることを知って「窓のないビル」へと向かい、美琴と協力して「」を放つことで援護を行なう。
その後、テレスティーナが持っていた「ファーストサンプル」を元にワクチンソフトを完成させ、教え子達を目覚めさせる。
大覇星祭の競技「バルーンハンター」において重石に勝利するが、潜んでいた別の学生の不意打ちによって失格となる。
美琴たちが学芸都市に潜む陰謀に巻き込まれ、それを解決すべく奔走する。
それ故、既に超能力者と認定しうるポテンシャルを有しながら、無意識の防衛本能が本来の力を引き出す妨げとなっている。
だが自己を認識したサイボーグ・ドッペルゲンガーが研究機関から脱走を図ったことで事態は急変し、美琴は「屍食部隊」と手を組んで解決に奔走することになる。
常盤台中学 湾内 絹保(わんない きぬほ) 声 - 常盤台中学1年生。