特別なことをしてあげなくてもいいのです。
その場所で、暖かい家族に見守られて ヘム君にとって一番、幸せな瞬間に旅立てたのだと思います。
ヘム君、Holly Hockさん 本当によく頑張りましたよね。
緩和ケア病棟をエントリーするのも大切だと思います。
なかなか出来ないことです。
そのような症状が見られたら、そんなに長くはありません。
それには理由があった。
・声帯のやせからの嗄声や、耳管の調節機能の低下による耳の異和感や異音の聴取、体力低下に続発する視力低下(ぼやける・かすむなどの表現を取る)などが出現する。
ベッドの上で排泄をするため 誰かの力を借りないと生活が不可能になってきます。
再発をくり返す肝臓がんでは、特に治療後の定期的な診療を重視します。
獣医師の指示で、試しに立たせてみると ふらつきながらも自分の足でヨロヨロとつまずきながら歩きました。
自宅にジムをつくってトレーニングするほど筋骨隆々で、ハーレーを乗り回す。
ヘム君、大好きな家族の住むおうちに帰れてよかったですよね。
がん患者が自分の意思で自由に治療の選択をできる環境は整っていないと感じた。
脳転移を生じやすい、肺癌、乳癌は急変しやすい癌と言えます。
意地でも悲しい素振りを見せないようにすることも、本人を不安にさせない良い方法だと思います。
そして 鎮静薬を用いなくても、最後の数時間は意識が低下することがほとんどです。
足の痛みが出たのは最近ですが、外出もしたいようで元気です。
ウンチは、相変わらず水便~軟便です。
今まで、まったく症状は現れませんでした。
私はいまだに納得できません。
漢方薬の情報、ありがとうございます。
第2は腫瘍の存在により生体メカニズムに異常が起こるケースです。
末期に近づくと、脚の浮腫が強くなってきます。
あるいは、相当低下する。
当時、私は50代前半だったので、年の差はありましたが、ある日、私から話しかけて見ました。
せん妄 つじつまの合わない発言は脳の機能が低下してきているサインです。
なかでも目立って多いのは、腫瘍の増大に伴って、上大静脈や気道などの管組織が圧迫されるケースだ。
昨日、開腹手術をしたばかりで点滴も続けたまま。
検査も相当苦しいそうで、父はどうせ長く生きられないのなら、残りの時間を自宅で、今まで通りの普通の生活をさせてやりたいと思っているそうです。
あれも違うこれも違うという事で、結果的に癌の病巣が見つかるまでずいぶんとかかりました。
気をしっかり持って、ヘムとの残された時間を過ごしたいと思います。