このときばかりは仮病も使えず逃げられない。
〇〇です。
自分の番のときにそれをしてもらったらどれだけ救われるか、考えてみたらおわかりだと思います。
「視線の数(=聴き手の人数)」によっても、あがりの度合いは異なります。
そうして生きていくことしかもはやできないと思っていたある日、理事長の本と出会う。
」「失敗したら笑われるのではないか。
企業によっては、毎朝行う場合もあります。
元外資系通信事業者のセールスエンジニア。
今思うと、生きるか死ぬかというくらいの、人生最大のピンチでした。
習い事の一つとして話し方教室を継続的にやってみるのも、面白いのでは…?と思い、今後ワークショップに通うことを念頭に置いた上で、初回のレッスン料は入会金のようなものだと思えばよいかと考え、今回の個人レッスンに申し込みをしました。
「やっぱりあがりは治らないんだ・・・」 と半ばあきらめかけていたところ、インターネットでとあるカルチャーセンターのサイトを見つけたのです。
多くの方々に、話し方やスピーチスキルを指導することをナリワイにしているわけですが、元アナウンサーでもありませんし、「しゃべりのプロ」だったわけでもありません。
中学生の国語の時間にあがり症を自覚してから 対人の目線が1人以上になるとそれだけで、 変な人と思われている…とか責められているような…気持ちに勝手になっていました。
「あさイチ」「ごごナマ」「ZIP! これを繰り返してみてください。
なぜ、必要以上に緊張してしまうのでしょうか? 【A】 大勢の人前でスピーチするときに緊張してしまうのは、 ほとんどの人にとってそれは「非日常シチュエーション」だからです。
初めから水泳が得意な人がいないように、 生まれつき自転車に乗れる人がいないように、 練習・勉強すれば上達できるものだと考えます。
さらに、2014年に「一般社団法人あがり症克服協会」を設立し、現在に至ります。
「何を伝えるのか」という目的を忘れずに、聴き手に語り掛けるという姿勢で挨拶やスピーチを行うことで、あがりの状態が少しづつ改善されることでしょう。
これは、メルマガ読者さんと交流して作り上げていくコーナーです。
また、「意識的に聞く」行為は、待ち緊張を解消する効果もあります。
小さい時から、凄く恥ずかしがり屋で自分を表現するのが苦手でした。
それをきっかけに、長年苦しんだあがり症を克服し、 現在は人前に立つお仕事に就かせていただいています。
「ここでなら、私のあがりも治るかもしれない!」 飛びつくように入会しました。
みんなに迷惑をかけてしまうことが辛くて仕方ありませんでした。