コロナ支援の応援サイト WakeAiとは? 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が全国に発令(2020年4月16日)されてもう半年以上がたちます。
今までは、 Wakeariとしてサイトを運営していましたが、36万人が登録する「 Facebookコロナ支援・訳あり商品情報グループ」と統合し、2020年10月12日にリニューアルオープンしたものがWakeAiになります。
先ほども言ったように、フードロス削減を目的としています。
ちなみに、商品検索は「値段の高い順(低い順)」「割引率の高い順(低い順)」「売上の高い順(低い順)」などの条件でも可能。
36万人のユーザーコミュニティを持つ国内最大のコロナ支援Facebookグループも運営。
一方、今回統合した「Facebookコロナ支援・訳あり商品情報グループ」は、2020年4月にグループ代表小坂達也氏が立ち上げたボランティアグループ。
政府もGO TO EATや、GO TO TRAVELなど対策を打っていますが、以前の活況を取り戻すには至っていません。
統合の経緯は、お互いないものを補完しあうことができ、また今以上に支援の輪を広げ、可能性を広げられるとの理由だそうです。
どんなに成長しても、「困っている人を助けたい」という気持ちから生まれた背景は大事にしたいと思います。
帝国ホテルがコロナ禍でのテレワーク需要を先取りして、客室を長期間貸し出す「サービスアパートメント」事業を発表した。
自分としては、コロナ禍という非常事態で、「自分も何か役に立ちたい」という想いでいっぱいでした。
2020年5月にwakeariという名前でスタートしていました。
社会貢献型通販モール「WakeAi」、シングルマザーなどひとり親家庭の応援プランを実施 2021年1月15日 サービスをリリース後、反響も大きく、「コロナで打撃を受けた方を支援したい」という方々がたくさんいることも分かりました。
当時はまだ「Webを活用したマーケティング」という考え方が広がる前の時代でしたが、その時から「チラシを撒く労力やコストをかけるのであれば、インターネットで集客してみよう」と思い、試行錯誤を重ねながら実際にインターネットを活用してみたところ、一見何の魅力もないシンプルなホームページでしたが、お客様からの問い合わせがありました。
消費者は、フードロスを削減しながら、お得に買い物ができる。
優秀な人材を獲得するためにカネに糸目をつけず施策を展開する各社の危機感と焦燥。
消費しきれない。
動画制作などを手掛けるInSync(大阪市)は、自社が運営する価格比較・レビューサイト「ショップリー」に、国内の新型コロナウイルス感染者情報をインフォグラフィックにした。
今でこそ動画の時代で、YouTubeが大きなプラットフォームとして成長していますが、当時はまだ動画配信サービスの先駆けの時代だったと思います。
価格帯で選ぶ• 本当にありがとうございました。
幸いにも農林水産省の「元気いただきますプロジェクト」に参加し、今は送料無料でご利用頂いています。
これをきっかけに、インターネットの凄さに魅力を感じ、自分のビジネスの販路開拓も、初期からインターネットを全面的に活用する施策を展開してきました。
包装や外箱にキズ・欠陥がある• 支援の方法は、物品の売買だけでなく、何かを分け合ったり、物資を送ったり、寄付したり等、色んな形があっていいと思います。
掲載商品一部:割引率が最大50%以上の商品も掲載されている。
消費しきれない。
「WakeAi」を見てみると、同プロジェクト対象商品が割引率を表示した状態で並んでいる。
移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む230項目のアンケートを実施。
訳あり価格として安価での販売となるが、消費者が手に取りやすい価格となる。