そして大きめの容器に、原液1に対してお湯を10入れ、 そこに消臭したい食器やステンレスボトルを浸します。
みょうばん水は、酢酸と同様の働きをしますが酢酸より穏やかです。
洗濯の時にこのミョウバンを入れれば、服自体に消臭効果を持たせることまでできちゃいます。
家族が間違って飲んでしまわないようにミョウバン水だとわかるように書いておきましょう。
作ったミョウバン水は、持ち運べるように小さめなスプレーボトルに入れましょう。
ミョウバンを用いた制汗剤の作り方は、以下の通りです。
私自身も、汗をかきやすいところにつけたり、汗拭きシート代わりにタオルに浸して拭いたりして使っていますが、さっぱりした感じが長続きするので気に入っています。
ただ、酸性なので直接肌に吹きかけた場合、 まれにかゆみを感じたりすることもあるそうなので ご自身の肌に合わせてお使いになると良いと思います。
生ゴミの臭いを消す 生ゴミの臭いを消したいときは「ミョウバン水」を 10 倍に薄めて振り掛けます。
着替えられないからこそ、汗の臭いが気になります。
150mlのミョウバン水原液を作るために使った量はたったの5gなので、ミョウバンの原価は5. トイレを掃除る時は、 10倍に薄めたミョウバン水を便器にスプレーし、しばらくたってからトイレットペーパーで拭き取ります。
薄めたミョウバン原液を指ですくい取り、脇の下に薄く塗り広げます。
洋服やお布団、枕にも。
さらにその中にレモン汁をたらしてもよいでしょう。
簡単に作れるミョウバン水の作り方 ミョウバン水を作るために準備するのは 3つです。
ミョウバン水の注意点と、わたしが使ってみて気をつけた方が良いと思ったことをまとめますね。
ぜひ試してみてくださいね! スーツにこびりついた汗臭の場合 スーツは頻繁に洗えないので、汗の臭いがこびりついてしまって困りますよね。
先ほど説明した、柿タンニンなどもポリフェノールの一種です。
これを、ガーゼに浸して、腋の皮膚を拭いたり、又は、スプレー器に入れ、直接皮膚にスプレーするのもよいでしょう。
ただし、なんでもそうですが、いくら安全と言っても体全体にスプレーしたり、顔に吹き付けたりはしないようにしてください。
作り方はとても簡単で、1. 以前はお菓子の材料としてよく使用するベーキングパウダーにも含まれていましたが、現在はアルミフリーの製品も増えています。
ミョウバン風呂に入ってみた お風呂にミョウバン水を入れるときは薄めた液ではなく原液をつかいます。
以上のように、ミョウバンは最も古く、最も安く、最も身近で安全なデオドラントと言えるでしょう。
しばらくして頭皮をこすってみて指の匂いをかいでみましたが、いまいち違いがわかりません。