小さいお子さまの発音は不明瞭ではっきりしないのが普通で、周囲の大人の発音を真似をしたり、自分で修正しながら、だんだんと正確な音を出せるようになっていきます。
口の中の問題としては、他にも舌小帯短縮症、舌癖、口蓋裂(粘膜下口蓋裂)などの問題が隠れていることもあります。
聞いてみたら昔はもっとひどかったがAさんの友人に聞いた対処法でだいぶ良くなったとのことです。
〇〇小学校に言葉の先生がいるから、もし気になるようなら行ってみますか?」 年長さんの夏頃だったでしょうか…。
ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
「さ行」が「あ行」に聞こえる場合 「さかな」が「あかな」となるように、さ行の子音が聞こえず母音に聞こえる場合について説明します。
「するめ」と聞いて自分の口で言うと「ちゅるめ」になってるんです^^; もうひとつ、近くにデパートがあってその名前が「天満屋てんまや)」なんですけど、それを言うときは「てんやま」になってました。
先程上記に記載した通り、医学的な原因が明確な場合は、その原因を除去しなくてはなりません。
それ以前だと個々の音に対する認知の側面が不十分だからです。
本人は言えているつもり。
気長に、ゆっくり、頑張ってください。
30分程度着席して集中できるお子さまでしたら実施できます。
3〜4歳:カ行、ガ行、ハ行• 体験レッスンも随時行っております。
「サ行」は5歳代で完成しますので、3歳ではまだ発達途上なのです。
様子を見てたら少しサ行の発音がおかしかった印象でした。
さ行は「す」から練習し、言えるようになったら「さ」「そ」「せ」「し」を練習するようにしています。
そういった基礎疾患がない場合でも、 舌の動かし方が不器用でサ行の音がうまく出せないことがあります。
小1くらいの子供の文章をみていると、 時々、そういったことはでてくる。
これは耳から言葉が伝わったからであろう。
口の動きや舌の使い方をよく見てみると、発音するときに、舌が前に出て来てしまい、うまく発音出来ていないことに気付きました。
「しゃししゅしぇしょ(江戸職人言葉では"はひふへほ")」になります。
キッズスペースにいた4歳ぐらいの女の子に、話しかけていた娘。
発音の練習をすることで、お話することが嫌になってしまうと、ことばの発達にも影響する場合があります。
さ行を舌の先で発音できずに、喉の奥で発音するくせがついている 1つ目は、先ほどの「さ行」が「た行」「しゃ行」になるのと同じように、うまく発音できないのが原因です。
発音の練習はいつから始める? 発音が自然に改善しなかった場合、何歳ごろから練習が必要なのでしょうか。
その時、まずしたことは… 「意識して話せるように子どもに自覚させよう」 と思い保育園の先生に指摘されたことを、正直に伝えました。
言えない音がある、滑舌がわるい、発音が気になる、といったお悩みもお気軽にご相談くださいね。
個人差はあると思いますが、そのうちよくなってくるのではないでしょうか? うちの子の行ってる学校には、「言葉の教室」なるものが存在し、言葉の発音を指導してくれる場所があります(うちの子は通っていませんが、結構な人数が通っているようです)。