次回は、水族館部のイベント班が企画したハマチショーについて取り上げます!お楽しみに。
2019年4月:同部員たちが静岡県の静岡市の化粧品会社「エイビイエス」と共同で開発したクラゲよけクリームが発売 、• 沿革 [ ]• 分校・廃校の危機を認識するところから始まった水族館部の活動が、学校全体を巻き込み、街にも広がりつつあることがわかる。
「カクレクマノミは他の魚に比べて 体に多くのマグネシウムを持っていることからイソギンチャクに刺されない」 ということを発見! このことは多くの専門家が研究をしてきたにもかかわらず これまでわからなかったことの発見であり 高校生がこのことを発見したというのは本当にすごいことなんだそうです! カクレクマノミの研究は、長浜高校水族館部で10周年引き継がれながら研究されてきたそう。
原作者は松山出身の萩埜まことさん。
逆に食べられたりしないか不安になりますが、マツカサウオはウロコが硬いため他の魚に食べられにくいんです。
恥ずかしながら、現実の高校をモデルにした物語だということを知らなかったのである。
田舎なので馴染めばそれなりに楽しめるが、生徒間での切磋琢磨による勉学の向上は望めない。
すると、触手が竹串にくっついていることが分かります。
その過去の先輩からの成果を引き継ぐような形で発見に至ったと言います。
絵のタッチも、女の子向け。
水族館部というのがあるのをご存知でしょうか? 2019年3月10日の「所さんの目がテン!」でも紹介され、 全国的にも注目を浴びている高校です。
夏帆さんの研究は、「カクレクマノミはどうしてイソギンチャクに刺されないのか?」。
それ以来、水族館部生まれの大切に育てられてきたカクレクマノミたちが水族館部の水槽を華やかに彩ってきた。
原動機研究部はカブカップ日本GPの出場をめぐって一時は廃部の危機に瀕したものの、世論の後押しもあって活動は現在も継続。
バドミントン部• で、この本は、その実話をもとに、小説として書き起こしたもの。
それから14年経った1999年。
実はこの日は水族館部が部活の一環として運営する、校内水族館の月に一度の一般公開日。
では、世界4位に輝いたすごい研究とは、一体どんな事なのでしょうか?ということで、楽々さんのお姉さんにお話をお伺いしました。
水族館部は海や川の生き物が150種2000匹以上も飼育。
実は、イソギンチャクは毒を持つため、共生できる魚はとても珍しいんです。
2009年10月:第53回日本学生科学賞で「最優秀賞(県議会議長賞)」• 一般公開では水族館部の生徒から直接、水生生物についてのイロハを聞くことができる。
生き物を愛する高校生たちの探究心の深さと知性、水族館への愛には心打たれるばかりだ。
先に紹介しておくと、長浜高校水族館部は、愛媛県大洲市長浜にある実在の県立高校だ。
次に、マグネシウムとカルシウムを塗った竹串で行います。
2010年1月:大洲市きらめき大賞• 子どもの教育に大事—その一言を見て思い出したのは、自分自身が子どもの頃に行った、名古屋港水族館や鳥羽水族館のことである。
読み進めるうちに、そのルーツが長浜の歴史にあると知った。
実際に、楽々さんたちの実験を見せてもらいました。
このような実験を何度も繰り返すうち、マグネシウムとカルシウムの黄金の配合比を見つけたんです。