ボクシング ネリ - 【ボクシング】悪童ルイス・ネリ陥落。ボディブロー浴び苦悶にのたうつＫＯ負け（BBM Sports）

我々の間でトラブルになったことは一度もない。

プロレス [7月11日 21:47]• 初回から積極的に前に出る場面もあったが、決着は7回だった。

com 2019年7月20日• ネリもフックをヒットさせる。

テレビで生中継もある興行を前日に中止する判断はかなり難しいが、この試合だけはやるべきではなかったと今でも思う。

悪童と呼ばれる理由は、17年に王者山中慎介にKO勝ちし、王座奪取したネリだったが、ドーピング検査で筋肉増強剤（ジルパテロール）で陽性に。

終了後、控室に直行し、ソファに座りながら、まだ腹が痛い仕種を見せていた。

ダニロマ、判定勝利！ 13：15 ネリーが入場！ 13：17 フィゲロアが入場！ 13：22 始まります。

そんな積み重ねを踏みにじる、意図的とも取れるネリの体重超過に、気持ちが切れてもおかしくない。

そんなネリ選手の経歴詳細はこちら。

試合開催へ金銭面の交渉に出たが、相手陣営に拒否されて試合中止となっていた。

故意の摂取を否定していたが、18年3月の再戦ではリミット53. 1ラウンド 身長リーチ明らかにフィゲロア（175、183）が大きい。

20年2月にはスーパーバンタム級に転向し、同年9月、WBC世界同級王座同級決定戦で王座を獲得し、今回が保持するWBC王座の初防衛戦でもあった。

激闘！ 後半、フィゲロア手をうまくたたみフックをすきまからヒット。

ネリは1Rからアグレッシブに攻め、ボディ、フックをヒットさせると組みついて倒す場面も見られた。

青い瞳の激闘派フィゲロアが、長い体躯を折りたたんで押し込んだ。

いきなりの右から接近する。

初黒星を喫しベルトを失った。

ネリは2017年8月の山中慎介とのWBC世界バンタム級タイトルマッチで4回TKO勝ちを収めたが、試合前に行われたドーピング検査で禁止薬物が検出された。