熱いと知らずに触るとヤケドの恐れがあります。
(沸騰すると吹きこぼれてくる恐れがあります) お湯を捨てるときは摘みも熱いので注意しながら布巾などで包み蓋を元に戻し、ずれないようフタを抑えながら捨てて下さい。
まずは、鉄瓶が冷めるのをお待ちください。
・鉄瓶が熱いうちに内部を空にし、蓋を外してください。
実はこの技術、明治時代に盛岡で起きた大火災がきっかけで偶然発見されたもの。
毎日の暮らしをこだわることが一番の幸せかもしれません。
6年使用の鉄瓶。
・代金引換 商品お受け取り時に、お代金をお支払いください。
) そしてお店では沸かした白湯はに入れてます。
昔はお茶に含まれるタンニンが鉄の吸収を妨げてしまうから、貧血薬(鉄剤)をお茶で飲むのはやめましょうね、と言われていたんだそうです。
赤サビとお茶のタンニン 渋み成分 が結合し、タンニン鉄へと変化し鉄瓶に付着することで鉄素材が安定し、赤さびを落ち着かせることができます。
さて、お店に鉄瓶を見に来られた方々の購入前の心配事項は皆同じ。
こんにちは。
30分位お湯を沸かし、お湯を白い器に注いで色をチェック。
貧血の80~90%を占めるのが、鉄欠乏性貧血なんです。
長時間鉄瓶を使用しないとき 水分を乾かしてから、新聞紙などに包んで乾燥した場所に保管しましょう。
また、内側には金気止めや湯垢(注)などで錆び止めの効果がありますが、こすったり触ったりすると錆び止めが取れてしまいます。
底面はさきほどの鉄瓶よりさらにサビの面積が大きいです。
貧血気味なので貴女の質問をきっかけに使ってみようかと思っています。
急激な加熱による底面の変形を防ぐことができます。
お湯が黒く変化し、黒い被膜が出来てさびを防いでくれるようになります。
湯垢で白くなっています。
なので、サビも日常使いをしていれば多少出ても当たり前・・・・ぐらいのつもりでいいでしょう。
しかもそれが普通のケトルで入れるよりも圧倒的に美味しいとなれば、使わない手はありませんからね。
鉄瓶の『内側』のさびの取り方• しかし、サビ = 故障という訳ではございません。
錆びやすい箇所である、鉄瓶の本体のふちや注ぎ口、フタの裏なども丁寧に乾かして下さい。
毎日使って、使った後は特別なことをするよりも、むしろ「放っておく」ことがお手入れになるのです。
次回以降の記事では、各修理について詳しく説明したいと思います。
お湯が赤く濁らない限りまったく問題なしです。
「南部鉄瓶」といえば、岩手県の伝統工芸品・南部鉄器の代表格ともいえる、昔ながらの「湯を沸かす道具」です。
焼抜き 29,000円(税込)• 外側のお手入れはそんなに気にしなくて良い(思い付いた時、拭き拭きしましょう). 錆が出ていても、沸かしたお湯が濁っていなければ問題なくご使用できます。
鈴木盛久工房の鉄瓶は、使用方法などについて記載された説明書が商品に同封してありますので、安心してお買い求めください。