食べた後のはみがきをしようにも、赤ちゃんのお世話で忙しく、歯磨きがをつい忘れてしまったり、できたとしても歯と歯の間がおろそかになってしまっている人も多いです。
産後虫歯が増える原因のひとつとして 「忙しくて自分の時間が取りにくい」が挙げられます。
どんどん悪化し、症状が重くなるだけです。
ちょっと聞き慣れない言葉もありますが、要するに 女性ホルモンが歯周病の手助けをしているという事です。
まずは、毎日歯のブラッシングを丁寧にすることです。
どうしても体がつらい時は食後に水や抗菌作用のある緑茶でうがいをするだけでも違います。
おわりに 産後は赤ちゃんのことを第一に考えた生活になります。
つわり中は、「歯磨き粉を使わない」「歯ブラシのヘッドを小さめにする」「電動歯ブラシを使う」などの工夫も必要かもしれません。
という話をよく聞きませんか。
また、治療にも期間がかかりますのでお気を付けください。
朝イチの歯磨きを忘れずに! 夜赤ちゃんの寝かしつけで歯磨きを忘れてしまっても、起床時は歯磨きをしましょう。
女性は出産回数を「0回」から「4回以上」まで5グループに分けて、親知らずを除く28本の永久歯のうち残っている数を比べた。
しかし、口腔内が中性やアルカリ性に戻ったとしても、一度増えた虫歯菌は減らないため、産後も虫歯になりやすい環境のままになることから虫歯ができやすくなります。
今回の記事は以上になります。
歯磨きをする時間がない時はうがいをしましょう。
利用できるものは、なんでも利用しましょう。
2.産後の歯科受診 産後の治療はいつでも受けることができます。
一応、歯医者側には産後まもないことを伝えた上でかかって下さい。
出典:日本経済新聞 やはり妊娠・出産ではホルモンや口の中の細菌のバランスの変化で免疫力が低下し、虫歯や歯茎などの歯周組織が壊れやすくなります。
もともと、備わっている体質や唾液の量も影響しているそうです。
絶対に虫歯になりたくなければ 妊活前に歯の治療を完了。
妊娠したけどしばらく歯医者行っていないな~。
きっと自分自身を労ろうという体からの声なんだと思います。
そうなってしまう前に、きちんと産後に虫歯になりやすくなる原因を知り、予防をしておきましょう! 産後に虫歯になりやすくなる原因 赤ちゃんに授乳すると、かなりお腹が減ってしまうというママも多いのではないでしょうか?実は、産後は間食がとても増える時期です。