そのため、 スタンドに立てかける、後ろに箱を置くなどしてスマホは必ず固定した上でWEB面接に望んで下さい。
特にそのPCで初めてzoomを使う人の場合は、指定URLへのアクセスと同時にPC用のツールがダウンロードされるので、そのための余裕が5分ほど必要です。
慌てないためのチェックリスト 面接本番直前や開始後に慌てないため余裕を持って準備をし、直前にも再確認をしましょう。
一般的なやり取りとして、就職活動を行なう上で覚えておいて損はないでしょう。
相手の声、自分の声の音量調節もしておいてくださいね。
内蔵のマイクがない場合は、USBでつなげるマイクやヘッドセットを用意する必要があります。
ちょっとした操作ミス、通信環境の不具合などがトラブルにつながりかねないので、 あらかじめ操作の手順や電波状況を確認し、実際にテストしておくことが大切です。
デバイスに内蔵されているマイクを使用すると、扇風機やエアコンなど周辺の音や生活音を拾ってしまうことがあります。
その他WEB面接での注意点 その他3点確認しましょう。
トラブルが生じてパソコンを再起動してもすぐに再接続できない場合は、至急採用担当に電話し、直接に謝って面接のスケジュールを再設定してもらいましょう。
ウェブ面接に欠かせないカメラがついているのはとても嬉しいですよね。
応募者側のメリット 1.時間や場所が関係ない、移動時間がかからない 家で面接できますから、会社に行く必要がありません。
画面越しのコミュニケーションは、対面よりも、熱意や思いが伝わりにくいものです。
認知度も高く、オンラインレッスンや会議などでも多用されています。
「誰か来たみたいだよ」などと言ってくれる優しい面接官もいるかもしれませんが、もちろん面接中なのですから基本的にはインターホンに出てはいけません。
その際、部屋の風景が映らないように、 壁などを背景にすると良いでしょう。
マイクの音量チェックと正しく音を拾っているかを確認する• 接続不具合はできれば避けたい出来事ですが、冷静にトラブル対処ができれば、逆にアピールするチャンスになります。
相手に質問を投げかけられてから、間を置かずに話してしまうとせっかちな印象を与えかねません。
Web面接全体の流れ Web面接がどのように行われ、どのような流れで進んでいくのかをご紹介しましょう。
ただし、 資料を見て目線がずっと下がってしまったり、質問に対して用意した回答をそのまま読み上げたりすることはないように、気を付けてくださいね! <持ち物リスト> ・PCかスマートフォン、タブレット端末 ・カメラ ・イヤホン 有線タイプがおすすめ ・マイク ・事前に企業に提出した履歴書やES エントリーシート ・質問を想定した回答のメモ書き カンペ ・ライト 照明 そもそも、スマホでWeb面接ってOK?と思われている方、多いのではないでしょうか。
5分待っても入室しない場合は、緊急連絡先に電話し、状況を確認しましょう。
先ほども触れたように、WEB面接中に回線のトラブルで通話が切れてしまうなどのアクシデントが発生する可能性もあります。
Web面接はこれからも、就活やインターンシップでの面接手段として増えていくでしょう。
オンライン面接 Web面接 の準備 まずはオンライン面接(Web面接)の準備をしましょう。