ただ、逆に洞窟などの冒険をしていて、アイテムに余力がある時、簡易的な拠点やベッドを置いている場所の入り口に罠を作れるようになっておけば、ブランチマイニングなどをしている時もかなり安心だろうとも考えています。
レバー レバーのオン、オフを判別出来ます。
感圧板を踏むと吸着ピストンが動いて内側に入れるようになる仕組みです。
吸着ピストンがなぜオンのままなのか、そして感圧板を踏むとオフになるのはなぜなのかについて理解できるとさらにマインクラフトが楽しくなります。
一番最初に作ったやつです。
内側のレバーをひとつ切り替えるだけでマグマの落とし穴が起動する仕組みも工夫すれば作ることが出来そうです。
多種多用な自動ドア ではさっそく本題に入っていきましょう! 1種類だけではなく、いくつかの作り方を紹介しますね。
クロック回路に似ている気もしますが、この回路の特徴は、アイテムが入っているときのみ作動することです。
外観は適当 内側からの開閉も可能です。
上の記事で書いた 「testforblocksコマンド」の性質や応用例を書いていきます。
これで左右の部屋を対称にするギミックが出来上がります。
家や施設、拠点の周りの沸き潰しをしっかりとしておけば、マグマの落とし穴までは必要かどうか悩む部分かなとは思います。
感圧板に乗っている間はずっと開きっぱなしになります。
完成図 額縁内のアイテムの向きを全て揃えると開くドアです。
向かって左のレバーをONにするとドアが開き、 それ以外のパターンはドアが閉まったまま。
右側にはマグマの落とし穴を開けるレバーがあります。
レバーを2段にする場合 続いてレバーを2段にした場合。
最初はレッドストーントーチによって下の吸着ピストンをオンにしています。
アイテム仕分け機は、コンパレーターの性質を使っています。
両方オンまたはオフの場合は反応して、片方オン、片方オフの場合は反応しません。
額縁内のアイテムがすべて一致している場合のみドアが開きます。
チェスト チェストの中身のアイテムの種類、数、位置を判別出来ます。
ギミック内容 片方の部屋の下に部屋のものと比較するコマンドのギミックを作ります。
かまど かまどの中のアイテムを判別出来ます。
自動ドアとしてガラス2ブロック分で作っていますが、両側に設置することで4ブロック分の自動ドアを作ることが出来ます。
5個にもなると当てずっぽうではなかなか開かないでしょう! 更にリピーターで遅延させてあげると、正解・不正解のジャッジに0. こちらは家や施設の内側です。
動力の伝わり方、ブロックごとのレッドストーンの挙動など、ひとつひとつは難しいものではありません。
宝物庫の鍵の部分は鍵の示名と同じにします。