とりあえず、埼玉を「男麺」で推していくことにいたします! そして、探すんだ、僕らにとっての「中村うどん」を!! あと考えたんだけど、讃岐の人って『麺・命』で、肉つゆとか、つゆを重要視しないのかしら。
北上尾駅から歩くこと約7分。
でも小麦の味が消えてない。
毎回売っているわけではないと思いますが、今回はレジの前に並べられていました。
丁寧で、独自に特化した方向に上手に打てている麺ですよね。
3kg:2970円• 埼玉まで遠征してよかった。
熊谷うどんらしさと武蔵野うどんの強いコシを併せ持つワシワシ系埼玉うどん 埼玉県熊谷市に40年以上続く老舗人気店『 元祖田舎っぺうどん 本店』 埼玉県内にも数店舗ありますが、ここ熊谷市に本店があります。
週末は家でのんびり過ごすことが多いけど、今日は電車に揺られて来ちゃいました。
見た目は完全にそば湯。
多分、加水率48%以下じゃないかな。
メニューはつけ汁とうどんの量をそれぞれ選ぶスタイル。
注文は入店前に聞かれたので、並んでる間に決めるのがルールなのかもしれません。
そしてここは埼玉県上尾市。
麺の量で価格が変わるのでつけ汁は好きな味を選ぶだけ。
ただ固いんじゃなくて、美味しくなるために固い、ってことがわかる麺です。
うどん湯 うどんが残り少なくなってきたタイミングを見計らって店員さんが持ってきてくれます。
茹で時間はお店で食べている硬さぐらいにするには7分〜8分ぐらいがいいようです。
「村上春樹の『讃岐・超ディープうどん紀行』で取り上げられてる、中村うどんっていう店があるんですけど。
客層も、小さい子どもを連れた若い夫婦もいれば、友達同士と思われるふたり組、おじいちゃんおばあちゃん夫婦まで老若男女さまざま。
あと、うどんの厚みが均一じゃないところが、好みが分かれるところだと思います。
……でもココ、香川にお店出しても、人気になると思いますよ。
5Lのお湯で茹でた方がいいと書いてありましたが、うちにはそんな大きな鍋はないので一番大きい鍋でゆでることに。
標準メニューで3kgまで載せているお店はあまり聞いたことがありませんね。
購入すると調理時間が書かれた説明書が入っています。