背番号 5。
野球の知識は無いが、攻守におけるセンスがあり、光の剛速球を捕れたり、トスバッティングもこなし、実戦でも安打を放つなど高い打撃センスを持っている。
長身に切れ長の目が特徴。
早い段階から吾郎の養母として接していたため、実子と変わらない愛情を持っており、吾郎もそれを理解しているので彼女には頭が上がらない様子。
四十肩になりドクターストップがかかってしまいました。
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本田茂治のを受け婚約するが、その矢先に茂治が急死してしまい、自らの意志で吾郎を引き取り育てる。
一人でチームを仕切るのと、一人で野球やるのとは違うぞ。
いつもはクールに振舞っていたが、この時は人目をはばからず大泣きする姿を見せた。
風林中学の野球部監督になってくれと吾郎から頼まれるが、「次女・道塁が同じ世界にいて、接点が多い自分が、よその監督になるのはフェアじゃない」という理由で断った。
三船リトル戦では「堅い」と思いつつも初回から送りバント。
県予選では準々決勝で惜敗を喫した際に光が選手生命や日常生活に関わる怪我を負ったことで自責の念から再び思い詰めていたが、シーズンを終えて帰国した吾郎と寿也の協力や容態が回復に向かっていた光の励ましもあって立ち直る。
また、会社で草野球をしていることを明かされている。
特待生組との歓迎試合では吾郎にマウンドを託すなど信頼関係がある苦楽を共にした同士って感じでした。
アニメ『メジャー・メッセージ』では、吾郎の現役復帰に向けた打撃練習に付き合う。
W杯編では、次男・真吾と渡米し、準決勝・決勝と夫と息子の活躍を見届けた。
第12話では柳川中との準決勝前の風林中野球部員たちの様子がアニメオリジナル要素も加え繊細に描かれた。
センター分けのロングヘアが特徴。
辻堂学園中学校との試合で捕手に転向した光と再会したが大敗を喫し、「ママゴト野球」と侮辱される。
泉や大吾とのやりとりも見ていて微笑ましいです! アニメ第2シリーズでも「 薫かわいい」のツイートでいっぱいになるでしょう(笑。
「打倒海堂」のつもりでチームを引っ張っていたが、毎年1、2回戦突破がやっとで、最後の夏も海堂戦の一歩手前で敗退した。
ここで光の発するセリフは、前作劇場版での寿也のセリフを踏襲したものである。
作詞・作曲・歌唱は、編曲は瀬恒啓。
大人しくベンチに引き下がった。