車椅子なおこ - 第55回NHK障害福祉賞佳作作品「その先へ」西岡 奈緒子

十代までは成長と病気の進行が並行し、比較的、身体を動かしやすかった。

当事者の方々の声を聞くのはもちろんのこと、どうしたら偏見や差別をなくすることができるのか、自立支援の仕組みをどう整えていけばよいのか、また平時や非常時の移動手段の確保と配慮等、「人権」の観点で幅広い方々と話し合いながらすすめていければと思います。

人として根本的におかしい。

通院は定期健診のみで、年に一回程度です。

を妹のように可愛がり、高田も研を姉のように慕っていた。

この節はなが全く示されていないか、不十分です。

今、私は、できる限り仕事を続けていきたいと考えている。

あなたとともに、未来を築きたい。

病名は書類上急性散財性脳脊髄炎です。

朝日新聞 1977年9月30日号 夕刊 11面• 気軽に出掛けられるサポートや環境が整っていないと、次第に家に閉じこもりがちになってしまいます。

「おむすび山」• 「キンチョール」• 研ナオコの過払い金ぶっちゃけ法律相談（ほか全国AM38局、36局）• （・日本テレビ）• それしか道がないように感じていた。

これからも可能な限り続けていきたい。

ですが、今の自分にできることはないかとWEBのデザイン学校で学び、 会社で経験をつんで、フリーのデザイナーとして活躍する、真面目で努力家なところは、見習いたいです！ また、しょうこさんは、「くまバリ」という熊本県バリアフリープロジェクトの略で、全員が生きやすい熊本を目指すプロジェクトのリーダーとしても活動しています。

けれど一方で、病名を知らないというモヤモヤは晴れた。

どこまで配慮を求めてよいものか、悩んだ。

「チャーム・ソフトタンポン」「シルコット（化粧用コットン）」• 結果として、やりたいと思ったことができなくても、やりたいと思えたこと、チャレンジしたことは、次の何かの肥やしになる。

その制度を利用するには、障害者手帳の取得が必要だと、調べあげた。

（ - ・TBS）• （1975年）• 無理のない範囲で、都度、課題を解決していきたい。

（2008年） - ジジババ 役• 犬を4匹、猫を2匹飼っている。

今のところトイレは洋式なら大丈夫です。

「ミニファクス」• しょうこさんが通っていた高校は、「 慶誠高等学校」のようです。