そうするとカニューレ操作での筋肉層へのダメージを防ぐことができます。
体重がまだ70kg以上あるので、おなかの脂肪はつかめるのですが、凄く自然に細くなっています。
こちらの症例写真の患者さんは、安全に吸引できる上限量が4800ccくらいと見積もって施術を行いましたが、結果としては3800ccで全ての脂肪を取りきることができました。
まず「1度目の渡韓」で「太もも、お腹、腰回り」 次に「2度目の渡韓」で「背中、お尻上部」 最後「3度目の渡韓」で「お尻」 なぜ、こんな飛行機代がかかるようなことをしたかというと、 「1度脂肪吸引をすると、他の部分もしたくなる」のです。
また、送迎や宿泊のサービスがなくても、一部の提携クリニックによって宿泊施設の割引が適応されることがあります。
手術時間は全部で1時間ほどだったと思いますが、想像していたより脂肪吸引の痛みがなくて、吸収タイプの縫合糸で抜糸も必要ないと説明を受けました。
[ 34票 ] 脂肪吸引のその後を報告します。
「太もも」や「ふくらはぎ」といった部分的な箇所は、 自分自身の努力だけで簡単に細くすることができません。
痩せていた頃から、背中には肉がついていて、ブラが食い込むのも気になっていました。
痛くて歩き方が不自然になるせいか、足裏とふくらはぎがだるいようでマッサージをしてみたそう。
でもまだ拘縮のせいで太もも全体が張っていて固いです。
芸能人ではない私たちも同じで、人の体型や体格のことを安易に指摘するのは、その人を傷つけてしまうかもしれないので十分気を付けましょう。
太ももは、普段たっている部分のため、むくみが強く出ます。
例えば日本でも有名なID美容外科などより、脂肪吸引専門クリニックのTOP LINEの方が施術費用は高めの設定になっています。
日本と同じアジア人なのに、なぜここまで脚の形が違うのか、不思議に感じている人も多いのではないでしょうか。
韓国では美容大国と呼ばれる通り、日本よりも脂肪吸引のニーズが様々。
脂肪吸引をおこなった部位が手術後1週間ほどたつと皮膚が硬くなる、または引きつれが現れる状態を「拘縮」といいます。
今、思い出してみたり触ってみても、 「固くなる、うーん、記憶にないなー、固くないなー」って感じです。
とな先生曰く、実際分かる人は分かるし触らなくても見た目でも分かる。
ふーん、たいへんだね〜という感じであまり不審には感じていない様子です。
その点は、心配されませんでしたか?(次回の予約がスムーズにできるかなとか) 費用が安くて、信頼できるなら韓国での手術もいいのかなあと思い始めました。
このように、全ての患者さんで5000ccという上限の吸引量が必要ではないことがお分かりいただけると思います。
つまり、ラムスだけをやっている江南店はどちらかと言うとボディーラインを整えるという目的です。
手術代に加え、カウンセリング代、麻酔代、薬代がかかるクリニックも多いですね。