マイオリーブ作りは、オリーブの品種や実の熟度の違いをテイスティングで確かめることから。
今回ご紹介する「新鮮檸檬オリーブオイル」もそのひとつ! 夏季限定で販売される、爽やかなオリーブオイルに注目していきましょう。
こういった状況の中ですが、何としても緑果オリーブオイルをお待ち頂いているお客様へ今年も最高のオイルをお届けしたいという思いはルケ家も同じ、何度もテレビ会議を通して果実の状態や搾油工程をチェックし、今年も満足のいく緑果オリーブオイルを搾る事ができました。
山を開墾させるということは、大変なことだったと思うんですよ。
オリーブオイルをおいしく食べるための食パンということで、オリーブオイルも準備。
いただいてみると、塩とオリーブオイルで味付けした卵は優しい味わいなのに、それを包むパンは卵の味を邪魔しません。
海が見えるオリーブに囲まれた場所で泊って、カフェやレストランで食事をし、そこを起点に小豆島を観光してもらいたい。
それは悲しいことなので再生していきたいんです。
農業が世界競争になっていくのが目に見える中で、日本は国土の80%が山で平坦地が少ない。
やっぱり、思いをデザインに込めて表現しないと、手にとってもらえないでしょ。
しっとりしていて、これは紛れもなくおいしい食パンです。
冬場に収穫される小豆島のみかん。
空気も乾燥しとるし、ハンドクリームがないと手がボロボロなる。
近年、若者・子育て世代を中心に移住者が増加。
そこで私たちが注目したのが、スペイン・アンダルシア州産の良質なオリーブオイルでした。
トーストするときは、凍ったままの状態から焼く方がパンの水分が逃げずにおいしく焼き上がります。
体調を崩しがちな今だからこそ、お試しいただきたいと思います。
井上誠耕園では、フレーバーオイルを搾油する際、まずレモンとオリーブの果実を一緒に粉砕器にかけ、ペースト状にします。
ありがたいことに15周年を迎えた「緑果オリーブオイル」をぜひご賞味ください! おいしそうに焼き色がついたトーストは表面がザクッとして中はしっとりもっちり。
【オリーブ製品の加工・製造】 オリーブの搾油、ドレッシングやジャムなどの食品の加工・製造、オリーブ化粧品を製造しています。
一方、果物から採れるオリーブオイルは、果実をペースト状にしたあとに油分を分離させるため、異なる果実同士を同時に混ぜ合わせることができます。
久しぶりに感じる自分のふるさとの夏祭り、自分が小さい頃の思い出もよみがえってきて。
「もっとたくさんの人に緑果オリーブオイルの美味しさを伝え、食べていただきたい! 一筋の光も見えていないですが、頑張っていこうと思っています。
そんなふうに丹精込めて作られたみかんが雑に扱われるのを見て、やるせなかったです。