87話は長かったが見応えはたっぷり。
第23話 「出会いと別れ」• 永璋を育てるが太子の道が閉ざされる。
女子向けのドラマなので、男はあまりぱっとしない。
皇后のため暗躍。
すると、やってきた愉妃から永琪を死なせたと証言される。
賢く狡猾であり部分は共通していますが、如懿伝の「卫嬿婉」は最初から上を目指す野心家・悪人で最後に成敗されます。
やられたことはやり返す姿勢ですがその返しもまた正義を感じます。
前回と今回で意外だったんだけど、妃嬪といえど紫禁城の出口辺りまで行けるんだね。
静かで控えめであり乾隆帝に良き妻として仕えるのは共通。
炩貴妃は86話ですべての悪事を暴かれ失脚し87話で毒死します。
如懿伝の李沁は特別出演。
それで如懿に皇后としての金冊と印璽を返そうとするのも… なんつーか… 少しは謝りなよ… それすらできないからダメなんだよね。
還珠格格も清朝乾隆帝の時代を描いたドラマで有名ですが令妃 瓔珞 はとても善良な女性です。
さてさて、まだ道半ばなわけでして後継者争いが本格化していく中で如懿はどう動くのか。
第26話 「止まぬ攻撃」• 皇太后は朝廷への影響力を失ったと嘆く。
如懿は皇后を廃位され頭がおかしくなったとされる貴妃でどの物語でも不幸な結末なんですが、如懿伝ではとにかく悪に陥れられまくるので最後に正義が勝つのかどうかを見極めたいと思っていました。
「今ごろ昔の想い人と一緒にいるはず…」 弘暦は翊坤宮にやって来たが、門の前から動けなかった。
如懿が皇帝の寵愛を一心に受けていることに嫉妬した妃嬪達の様々な陰謀により、彼女は何度も陥れられるも、皇帝の愛に守られる。
嫡福晋の座を奪われた如懿が自分を恨んでいると思い込み、配下の慧貴妃を使い如懿を貶める。
趙一泰 ちょういったい…皇太后の太監。
ネット配信が月曜日から金曜日の1日2話ずつで最終回の87話だけ次の週の月曜日放送となり、まんまと2日間焦らされてしまった。
妃嬪たちは涙に暮れ、その早すぎる死を悼んだ。
そこで、彼女の想いを汲んで皇后として葬儀をせずに記述などを削除する。
身分が低いため他の妃嬪に軽んじられており、そのためか不遜な振る舞いが多く慧貴妃を怒らせたことも。
如懿は最初から少し風変わりな女の子として表現されていて、権力闘争には関心がない。
第11話 「皇子の選択」• …永璂へ …わが子よ、どうか泣かないで …額娘は重い病から、やっと解放されたわ、自由になれたの …以前に話した通り、私の望みはあなたの幸せ …やりたいことをやり、額娘と同じように自由になって欲しい …己を大切に 弘暦は如懿の本心を知り、永璂に遺書を返した。
乾隆帝が二度見したのが爆笑の汀羅。
皇帝は如懿が自ら切った髪の毛と自分の髪を切り一緒に箱の中に入れる。