心地よい気候が続いていますね。
解説 点Nと重なる点を知りたいのでまずは点Nから最も遠い点はがどこにあるのか考えます。
その点シと対角線の位置にある点は? 点アに戻っては意味がありません。
実際に作ることで、イメージが付きやすくなります。
さらにここから点Fから最も遠い点がどこにあるのか考えます。
そう考えると 注意すべきなのは『1-4-1型』と『1-3-2型』の2つのパターンだけです。
図によっては、平行な面がすぐに見つかる場合もあります。
しかし,図形の認知が苦手な生徒にとってはわかりにくい単元でもあり,イメージが湧かなかったり,集中が続かなかったりする生徒もいる。
例題1|一番遠い頂点(ちょうてん) 立方体の ある頂点(かど)から一番遠い頂点は どこになるでしょうか? 例えば、下の見取図のグリーンの頂点から最も遠い頂点は、 オレンジの頂点になります。
たとえば以下のような立方体の見取り図を考えてみます。
側面が横並びに4枚並び、その上と下に底面がついているタイプの展開図ならば読み取れる人も、上のような展開図だと、どの面がどの位置にくるのか、よくわからないことがあるようです。
上の図で言えば、面㋐、㋑、㋓は、すぐに側面だと判断できます。
おすすめです。
立方体の展開図が辺の比1:1の正方形6枚から構成されるのに対して,課題となっている直方体の展開図は,辺の比1:2の長方形2枚,1:3の長方形2枚,2:3の長方形2枚の計6枚で構成される。
しかしこれらをなんの工夫もなく頭に叩き込むのは困難ですし、 この図をそのまま覚えるだけでは意味がありません。
次はのポイント解説です。
上から、1個-4個-1個の型 全部で6種類(上記の12、13,14、15、16、17) 上から、2個-3個-1個の型 全部で3種類(上記の29、30、31) 上から、2個-2個-2個の型 1種類(上記の35) 上から、3個-3個の型 1種類(上記の18) カルピスさんからのコメントです。
立方体だけでなく すべての直方体(六面体、直六面体、長方体)で使えるルール。
見取図(投影図)は、 で、 点線は、立方体の実物を見た時かくれて見えない辺をあらわしています。
立方体で、ある点と対角線上にある点、すなわち、その点から一番遠い点は、展開図ではどこに存在するでしょう? それは、展開図で隣りあう面2つだけを抜き出して作った長方形の対角線上の位置に存在する点です。
参考文献:根上生也・中本敦浩 著 1対1対応を考えよう (数学セミナー2002-7(日本評論社))) (追記) 平成19年3月8日付け 3月7日付けで、当HPの掲示板「出会いの泉」に、Mr.Dさんから問いかけがあった。
よーく見ると、5つの正八面体がどこにくっついているのかが分かります。
「算数」の場合は3日では「苦手克服」は難しいでしょうが、抜けた先には楽しい世界が広がります。
・1~2個しか思いつかず行き詰まる。
このやり方ならば、どんな奇妙な展開図でも正確に一致する点を答えていくことができます。
黒板提示用の正方形カード(裏にマグネットシートを張る)• ですので「1-3-2」となるようにすれば正しい展開図になることがわかります。
心地よい気候が続いていますね。
1-4-1タイプ 一番長い横の列に4つ並ぶタイプ。
ですので「2-2-2」となるようにすれば正しい展開図になることがわかります。
6つの面を同時にイメージするから大変なので、イメージは2面だけに絞ります。
正六面体(せいろくめんたい、英: regular hexahedron)または 立方体(りっぽうたい、英: cube)とは、正多面体の一種であり、空間を正方形6枚で囲んだ立体 「6枚の正方形でできた箱」は、 直方体(六面体、直六面体、長方体)の仲間。
へこんだ四面体 真中がへこんだ四面体です。