下表は「さぬきうどん全店制覇」の発行年毎の掲載店舗数です。
でも、「ひょっとしたら、夏が多いのかもしれないな」、と最近思うことがありました。
じゃあ、Bさんはそれ以外は何もしていないかというと、そうではなくて、店内は自分で改装したり、うどん以外のものとの組合せメニューを考えたり、結構自分で色々アイデアをだしながら、やっています。
更にふるっているのは、出汁で、それはお醤油さんからだし醤油を取り寄せ、それをお湯で延ばすだけなんです。
お問い合わせの多い、お食事処 勝美へのアクセスです。
同年の、香川県内のうどん屋さんの数の統計データを探しましたが、残念ながら現時点で見つかっておりません。
奉公人が何十人もいそうな店で、今日はここで総仕舞かと、うどん屋は捕らぬ狸の皮算用だ。
その為、ごく普通に感じられますが 例えば、 麺はうどん・味噌煮込みうどんで違いますので そばと合わせて3種類 特に、味噌煮込みうどんの麺は煮込んで固くもなく柔らかくもないようにしてます。
水回し、捏ね、延ばしなどは全て手作業、つまり正真正銘の純手打ちです。
香川県の人口1万人当たりのコンビニ店舗数は全国18位だそうですので、ほぼ全国平均ですね。
天麩羅もエビ天はもろも(天麩羅に着いてるうどん粉)も多く揚げたての天麩羅を 汁に浸して、うどん・そば・味噌煮込みうどんと一緒に食べると美味しくなります。
朝夕は、少し気温が下がってきたような気がするけど、日中はまだまだ暑いですね。
けど、素材からとると、味がシャープになって素材の味が引き立ち、化調ベースの出汁との差は、一目瞭然です。
私が幼い頃(1980年代)には、「香川県内にうどん屋さんは1000件以上ある(これもデータが無いのですが)」と聞いていた事を考えると、1980年代初頭には、まだ信号機の数よりうどん屋さんの数が多かったのかもと推測されます。
それを全部機械にやらしてしまうのはダメじゃないかと。
しめたと思いきや、「子どもが寝たばかりだから静かにしてちょうだい」。
でも、それで十分に平均点以上のおいしいうどんができ、お店は流行っています。
一般道利用では、国道19号は恵那ICを経由し直進で左に在ります。
酔っ払いは屋台を置かせ、火に当たりながらからんで来る。
でもお湯で延ばすだけなら、注文が入ったときだけ、必要な分だけつくればいいので、いつも同じ味が再現できて便利だ。
JR利用では、最寄駅は恵那駅です。
またまた鍋の季節となりました。
で、話は戻りますが、わざわざご連絡をいただいた、うどん屋さんは次の通りです。
この夏休みも、さぬきのうどん屋さんはどこも大盛況で、今やうどんブームはすっかり定着した感じです。