このマスク不足が急速に深刻化したのも、ほとんどを外国からの輸入に頼っていたからなんですね。
このうち、大手日用品メーカーのユニ・チャームは、マスクを生産している国内の複数の工場で24時間体制で増産を続けていますが、注文の多さに供給が追いついていないということです。
実際、注文画面には、ほとんどの商品が「メーカー欠品中です」との表示が出ていた。
ネットショッピングで、商品を購入するようにすれば三密を避けれますし、被害が拡大するのを防げるので、マスクは通販サイトで買う事がおすすめです。
我が家ではガーゼを使ったり、 マスクをあまり消費しないように工夫はしているが、 あまりにも長く続くととても困る。
(政府の発表は「3月 以降」だが、報道は「3月 にも解消に」) 会見では「政府がメーカーにお願いをしている」事実を報道では「事実または予定」として報道されており、言葉が独り歩きしているような気がしてなりません。
そんなセブンイレブンだからこそ生産ラインをフル稼働させて(本当にありがとうございます)いま、大量のマスクを私たちに届けてくれました。
Web静新: 新型肺炎影響、マスク注文殺到 島田の工場、フル稼働で生産急ぐ — 静岡新聞 shizushin しかし、フル稼働でも全国のマスク在庫を補うのは困難であり、すぐに品薄状況を解消することは難しいと各メディアでも報道されています。
ということでした。
製造・供給が需要に追いついていないため、マスクが不足している状態だ。
もともとは花粉対策用のポリウレタンマスクですが、その通気性の良さから暑い日でも、軽い運動中でもつけていられると評判です。
大半を輸入に頼っていると、こんな時困ります。
しかし、ほんの少し足を伸ばすだけで人口密度が低めの地方のセブンイレブンでは大量にマスクが余っています。
100円ショップ「ダイソー」の広報担当者も「店舗によってばらつきがあるが品薄」と説明している。
メーカーより3月の割り当てが6倍になるとは一切情報が来ておりませんし、6倍製造できるとも情報を得ておりません。
そのため、特に今のような有事の際にはストックとして買いためておく人が多くなり、一家庭あたりのマスク保有枚数が高まり、その分多くの人の手に行き渡らなくなるのです。
マスクの約8割を主に中国からの輸入で賄っていますが、輸入がストップしているため納入されないそうです。
日本の人口は約1億2000万人なので、一人あたり1箱手に入れようとすると、必要なマスクは60億枚、「品薄なので、念のために2箱持っておく」と考えると120億枚必要になります。
。
国内の生産体制や輸入状況のほか、マスクの使い方や感染を防ぐ方法、感染が疑われる場合の対処法などを紹介している。
「3月は月6億枚超が確保される」(3月17日)と続け、同27日には4月の見通しとして、さらに1億枚以上を上積みできるとの認識を示した。
日本国民が1日1枚使ったとして、 人口が1億2千人なので、 あ、8億枚???wwww 足りないじゃんwwww でも、ピッタマスクとか繰り返し使えるマスクもあるし、 今手作りマスクやうちに当てる不織布とかもあるから、 さすがに8億枚とは行かないでしょう。
そもそも品薄になったのは、 買い占め 転売 この二つが一番大きいと思う。
普通に思いつく薬局へ足を運んでも、入手するのは困難な状況が続くと思います。
スポンサーリンク マスクを確実に手に入れる方法はある? ドラッグストアやコンビニに出向いたはいいけれど、どこにもマスクが売っていない…。
いつもだったら、販売店舗や通販サイトでマスクが売り切れてもすぐに再入荷販売されるのですが、供給量よりも需要量の方が大きく上回っていますから、生産が追いつかないわけなんです。
医薬品メーカーの玉川衛材も、先週から中国 上海郊外にある工場でマスクの生産を再開しましたが、いつから日本向けに出荷できるかはまだ見通せないとしています。
ここでマスクがどんどん増産・供給されれば、今の店頭風景は変わるのか。