お手元の鍵に刻印されているキーナンバーをご確認いただき、下記の表で合鍵が製作可能かをご判断ください。
ディンプルキーの合鍵はネット注文で複製できる 合鍵というと、鍵屋に鍵本体を持ち込んで作るイメージが強いと思いますが、ディンプルキーの複製はインターネットで注文することもできます。
鍵は日常的に使用しているうちに少しずつすり減っていくため、すり減った鍵から合鍵を作ればやはり誤差の大きなコピーが生まれてしまいます。
ピンシリンダーとは古くから一般的に使われている鍵穴上部にピンが配置されているシンプルな構造のシリンダーです。
空き巣によるピッキングや不正な複製に強いディンプルキーですが、それゆえの難点があります。
また、 ディスクシリンダーを改良したロータリーディスクシリンダーや、カードキータイプも特殊キーとして扱われます。
ネットで注文する際は、鍵番号を伝えて注文を行います。
メリットは「すぐ作成できる」事ですね。
配列の組み合わせが多い ディンプルキーは他の鍵とは形状や構造が違うことは上で説明しましたが、表面の窪みの配列の組み合わせは 1000億通り以上にもなると言われているくらい数が多いです。
受注生産やメーカー取り寄せになるため、納期が約3~4週間と長くかかる。
残念ながら、すべての鍵屋やホームセンターでディンプルキーの合鍵を作れるとは限りません。
こちらが登録カードになっており、合鍵を作る際にはこちらのカードを店舗に持参しなければ複製ができないようになっています。
弊社担当者がいただいた情報を確認後、交換可能かお調べしてご連絡いたします。
そのかわりに鍵の表面に複数のくぼみが作られており、鍵の先端は丸くなっています。
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<製品特定のための確認項目> ・ハンドルのバックセット(錠ケースフロント面から、ハンドル取付座の中心までの寸法) もしくは戸引手のバックセット(錠ケースフロント面から、戸引手の中心までの寸法) ・ドア厚 ・錠ケースの刻印 ・製品の外観写真 ・製品の詳細写真(可能な限りで) ・製品各部の寸法(可能な限りで• ・鍵屋に持っていく の3つです。
タイプによって作成料金が変わりますので お気軽に下さい。
また、一般的な鍵とは違い、表面にくぼみをつけるので合鍵の作り方が異なります。
・近隣の鍵屋 家の近くに鍵屋があるのならばその鍵屋を利用するのをおすすめします。
防犯意識の高まりから合鍵をつくるかたも多くなってきました。
費用は安くて8,000円からとなっています。
「コピー元の状態によっては、カギとして機能しない場合があります」なんて注意書きがしてある鍵屋さんなんかもあるので、ある意味5000円の博打みたいなものです(笑) コピーじゃなくてオリジナルを注文する ということで、我が家も進学先のマンションの合鍵と、自宅の合鍵がディンプルキーなので、合鍵を作りたいわけです おまけに自宅用のカギにおいては、ポケットの中で10年以上揉まれてきたので、すっかり摩耗しちゃっていて、「これのコピー」とか絶対使えないだろ状態(汗 ってことで色々調べていたのですが 今時はカギのメーカーを特定してカギ番号を送ることでコピーではなく 製造元の本物を受注することができるんですなぁ。
防犯上、合鍵を勝手に作れないようにしている場合は、身分証や証明書を用意してから依頼するのがおすすめです。
合鍵作成を依頼するまえに一度確認してみてください。