しかし、胡蝶しのぶは死ぬ直前、カナヲに指文字で何かをカナヲに伝えていました。
それ以外にも自身の邸宅である「蝶屋敷」で鬼殺隊員の治療やリハビリなどを行い、鬼殺隊にとってなくてはならない存在です。
蟲柱・胡蝶しのぶは、穏やかな笑みをたたえ、柔らかな口調で話すのが特徴です。
無惨に認められて上弦となるためには 何かしらの成果が必要です。
姉・カナエの生前の願いである「鬼と仲良くする」を体現した兄妹の存在に、しのぶは姉の希望を託します。
もう少し早く2人のもとに到着し しのぶとカナヲが一緒に戦うことが できれば童磨に勝つことができたかも しれませんが一歩遅かったようです。
しかしその内容は、 しのぶを小馬鹿にしたような内容の連続。
今後誰がどの上弦の鬼と 戦うかも注目ですね。
体格に恵まれないしのぶは、筋力が足りず柱の中で唯一鬼の頚が落とせない剣士でもあります。
まとめ マジでここらへんの話涙腺ヤバくなる 伊之助とお母さん、カナヲとしのぶとカナエ、それぞれの大切な人の仇をとったこのシーンはマジアニメ化したらえぐい 泣くわこりゃ — お せ【低浮上】 osesemaru 嘴平伊之助の胡蝶しのぶに対する想いのまとめはいかがだったでしょうか? 母親の愛情を知らずに育った嘴平伊之助は、 母のように優しく穏やかな胡蝶しのぶに 「母親」を感じていました。
嘴平伊之助は 上弦の弐・童磨(どうま)と 栗花落カナヲ(つゆりかなを)の戦いの最中に加勢に現れました。
童磨は 金色で蓮の模様が描かれた扇子を武器としており、この扇子は 斬られた者が気付かない程の切れ味で、鋭い斬撃を放つ事ができる武器になっています。
そして、この作戦が功を奏し、童磨に鬼の弱点である藤の花の毒を大量に吸収させることに成功。
口下手で誤解されやすい義勇に代わり、しのぶがフォローにまわるなど 協力的な関係でした。
胡蝶しのぶと竈門兄妹が出会ったのは鬼滅の刃 那田蜘蛛山編。
嘴平伊之助はこの「指切りげんまん」の童謡を 記憶の片隅に覚えていました。
そして 毒を使う独自の『悪鬼滅殺』の道を切り開いてきた胡蝶しのぶの集大成が、 上弦の弐・童磨との戦いでした。
伊之助の奇襲により童磨はカナヲの刀を取り返されてしまいますが、今までに出会ったことのないタイプの剣士であるに興味を抱いた童磨。
水の呼吸・雫波紋突きよりも速いとされています。
個人的に最愛の姉であるカナエの死後に自身の抱える怒りを隠し、姉の思いを継いで叶えようとしたり好きだと言われた笑顔を常に絶やさないなど本当にカナエのことが好きなことが伝わり、しのぶの最期姉と手を繋いで家族の元へ行けたところなんてもう涙が止まりませんでした!. 数多くの鬼殺隊がやられてしまい、トップの柱である胡蝶しのぶと富岡義勇の2人が討伐に向かうことになりました。
果たしてその小さな体(151cm、37kg)でどうやって上弦の鬼と戦ったのでしょうか。
そんな 2人の信頼関係があったからこそ、死の間際に 遺した師匠の 指文字を、弟子である栗花落カナヲは 受け取る事ができたと言えます。
この胡蝶しのぶの 気の遣い方がまるで 母親のようだと話題になりました。
鞘に刀を収める際に毒を調合。
そして、死んだ童磨の前に胡蝶しのぶが現れ 「あ、やっと死にました?良かった これで私も安心して成仏できます」 と言い姉と仲良く手を繋ぎ、待つ家族の元へと旅立っていきました。
とし、あえて自ら喰われることで大量の毒を盛るという壮絶な罠を張っていたのです。
この際に、 童磨に吸収されながらも胡蝶しのぶは栗花落カナヲに 「指文字」を送りました。
胡蝶しのぶはこれまで、柱の中で出番も多く、炭治郎たちと関わる場面も多いキャラクターでした。
童磨がしのぶを力一杯抱き抱え、しのぶの骨の砕け散る大きな音がこだまします。
嘴平伊之助との 共闘によって童磨の足止めをしていましたが、童磨は 「結晶ノ御子」と言う 自身の分身を生み出す技を使用し、本体は 退席しようとしました。
童磨の 「粉凍り」は 自分自身の血を粉状に凍らして散布する事から、初めて出会う敵にとっては予想もしない 奇襲である事から 「初見殺し」と言われている技で、胡蝶しのぶは自身の命が尽きる瞬間まで、計画の成功を望んでおり、その為に 必要不可欠な栗花落カナヲを守ろうとしました。
もしかしたら 本当の母親かもしれないと感じていた嘴平伊之助の想いは、 童磨の残酷な手によって否定されますが、 実の母親と胡蝶しのぶの仇は見事に栗花落カナヲと共に果たしました。