川島:(応募したのは)なんとなくやったんですか? ゆりやん:はい。
相手によっては『ふざけんな!』と激怒する恐れすらあり、非常に危険なジェスチャーなのです」(アメリカ在住歴を持つライター) アメリカでは、片手の人差し指で鼻を下から持ち上げるジェスチャーは「お前のことをナメている」を意味するもの。
AGTの影響力と、その頂点に登りつめたことがいかに名誉なことかを目の当たりにした。
そこからどんどん次のステージに連れていってもらって。
視聴者投票の本選• その時に披露したダンスは、 インスタで話題になったポールダンスではなく、 最近、よくテレビで着ている アメリカの星条旗水着を着ての オリジナルゆりやんレトリバーダンスでした。
パフォーマンス自体は残念ながら不合格という結果になってしまいましたが、その前後には流暢な英語で審査員と会話をして何度も笑いを取り、会場を大いに沸かせていました。
You just never know what kind of acts are gonna show up on the stage! ゆりやんと言えば、星条旗柄の水着姿がかなり際どいものだったが、今回の水着姿もかなり衝撃的。
ゆりやんに対するアメリカ人の反応は? ゆりやんに対するアメリカの方の反応はどんな感じなんでしょうか。
放送前のプロデューサー・オーディション• 「私には世界に尊敬する人が3人います。
それを売りにした芸はウケるどころかヒンシュク買う可能性もあるよね。
これは忘れられない」と、ゆりやんのダンス絶賛ツイートしていました。
だから、 「 アメリカズ・ゴット・タレント 」の壇上で、 パフォーマンス前から審査員たちと自分で会話をして 絶妙な掛け合いを披露していましたよ。
【ゆりやんのセリフに審査員たちも大ウケ】 『アメリカズ・ゴット・タレント』といえば2006年から続く、 公開オーディションのリアリティ番組。
そして、単なるブー・アクトだけではなく、審査員とのやり取りで、彼女の「キャラ」とトークが上手くハマって大爆笑につながっていました。
幼少期は父親の仕事の関係で日本とアメリカを行き来していた。
さらにファイナルラウンド進出を決めた瞬間は「びっくりしてうれしかった。
アメリカ人を絶句させ、爆笑させられたらこっちのもんやーーん! You just never know what kind of acts are gonna show up on the stage! だからこそ 6分半という、AGTの予選としてはかなり長い尺の放送につながったのではないでしょうか。
私たちは彼女を誇りに思っています…彼女は日本の大阪出身のコメディアンです! GJユリアンレトリーバー!なんてゴージャス!あなたは最高です!すごい! めちゃくちゃ褒められてる 涙) She played in the same feeling as in Japan! そういう意味でも、直美に対する期待は大きいですね」(同) 日本の芸人が海外で活躍するには、『アメリカズ・ゴット・タレント』に出るよりも、直美のブレークを祈った方がよさそうだ。
ふたりが水着姿でビーチを散策する場面もあったが、ゆりやんの格好が衝撃的! ワンピースタイプの水着で、なぜかお腹部分だけが丸くくりぬかれたようなデザインなのだ。
芸名の由来を聞かれて「飼っている猫の名前がレトリィバァなんです」と言ったり(ゴールデンレトリバーは犬の品種)、男性審査員の機嫌を取るために自分の宿泊先のホテルの部屋番号を言ったり、きちんとアメリカにローカライズされた「ボケ」を放って、狙いどおりに笑いを取っていたのは圧巻でした。
We proud of her… She is just comedian from Osaka in Japan! しかし、その全員がパフォーマンスに対しては「これはダンスがやりたいの? お笑いがやりたいの?」と戸惑いを覚えたようでした。
(以下参照)• ダンスや歌などジャンルによって戦略は違いますが、これらの組み合わせや使い分けで、僕はなんとか優勝できたと思います。
「優勝すると忙しくなり家族の時間が持ちづらくなるので、トップ2か3ぐらいになれたらと考えていた」のに優勝してしまったというエピソードが印象深かった。
全国ネットのお笑い賞レース2冠を達成した注目の芸人さんです。
ゆりやん:そうですね。
そういう意味では、『アメリカズ・ゴット・タレント』に出ても、それほどメリットはないということです」(お笑い事務所関係者) 日本の芸人が活動するには相当難しそうなアメリカという土地だが、はこの4月から、生活の拠点をに移し、日本とアメリカを行き来している。
日本のが騒ぎ過ぎな感じもします」(エンタメライター) 過去、同番組に出演した日本の芸人はゆりやんだけではない。
このネタを、アカデミー賞を本当にとったときにやりたいです。