詳細については「雪山読図講習」(PDFファイル・準備中)をご確認ください。
ストック(リング交換可) 1万円~ (伸縮可のもの) 初期費用投資をしないでツアーを望まれる方は、バックパック、ストックだけを準備すれば 2~5は主催元でレンタルできます。
安全にバックカントリーを楽しむには 安全に楽しむために必ず念頭に置いてほしいことのひとつに、雪山は『ゲレンデではない』という点があります。
対義語は「フロントカントリー」。
(体力のない方や、テレマークを習得する時間の無い方、技術習得費用面などから、アルペン滑りのままでいいとお考えの方などに最適な超軽量バックカントリービンディングが登場) ディアミール イーグルなどよりもっと軽いディナフイットの TLT Vertical FTなどに変える。
固形でも液状でも構いません。
けが人の搬送にも大きな労力と時間がかかります。
テレマークスキーは、ノルウエーのTelemark地方で生まれた山岳スキーです。
山用品スポーツ店やネットショップで入手する場合は、確認してください。
近年人気のバックカントリースキーだが遭難者が続出している。
価格も高額です。
無謀な判断力や行動は時に最悪の状況を招きます。
登坂時にはヒールフリーで歩行ができ、目的地に着いたら、ヒールを固定し 滑走モードにします。
また、毎日の積雪観察が可能なのもローカルガイドならではの強みです。
長期滞在して思う存分滑りたいボーダーやスキーヤーに日本は最適と言えます。
滑ることで密度の濃い時間を楽しみたいなら、ぜひ白馬を。
春、初夏のスキーでは、暑くて不向きですが、厳冬期だけなら防寒、防水加工があればゲレンデ用でも可です。
主催者の推奨装備などから選んでください。
板のスペック ディメンション による特徴の違い フレックスとトーションの違い スキー板の柔らかさと硬さの基準は2種類あります! 板のたわみの強さ=フレックス ねじれの強さ(ねじれ剛性)=トーション 一般的に硬い板と呼ばれるものは、フレックスが強い板を差しますが、 板の特性を判断するにはトーションも重要になります。
食事休憩などで立ち止まると一気に体が冷え込むので、ザックから出して着込みます。
バックカントリースキーには危険が介在する一方で、多くの人が魅了されています。
概要 [ ] によっては、バックカントリースキーのためにスキー場管理区域外に出られるゲートを設けているところもある。
ファットスキーの名機アルマダのJ Jなどは、全体的にツチノコ形状になっていてアルペンの板にはない特徴があります。
バックカントリースキーは世界的にもブームです。
ソフトシェルに比べると暑い。
体を温めるために必要な、お湯を入れることのできる保温性のある水筒 寒さでペットポトルの水は氷ることがあります。
テレマークのビンディングの最新モデルは、傾斜角度に合わせた クライミングサポート(斜度に応じてかかと位置の高さ切り替え可能なもの)も出て、アルペン両用に比べて、テレマークの登坂時の唯一弱点でもあった問題もなくなりました。
パウダー&ディープスノーでの滑走はバックカントリースキーの最大の魅力です。
目指す斜面に着いたらスノーシューを外し、スキーに履き替えます。
結局、誇り高きテレマーカーに比べたら屁のようなものですが、それなりのアルペンのプライドに阻まれ、チンボツ。
そのため、「スキーヤーが考えたルートは、その機動力の差からスノーボーダーには厳しい」というのはよくあることです。
{ ヒールフリーは、かかとならず、心まで解放してくれる楽しい用具 } と言いつつ、とても堅苦しい事に縛られている排他的な一面をお持ちの方もおられるので、聞かないふりをして、なんと言われようと、じゃんじゃん思うままのスタイルで滑りまくりましょう。