しかしそこにいたのは杉元たち。
杉元は銃剣の反対側、肩が当たる板状のチークパッドで土方を殴り、土方は再びライフルを回し発砲しようとしますが、牛山が杉元を背後から羽交い締めにします。
「チンポ先生~」 まるで好きなアイドルに会ったかのように感激するアシリパ。
しかし 牛山が杉元を取り押さえ、仲裁に入ります。
頭のネジが何本も飛んでしまっているとしか思えないウエジも、牛山はこわいんですね。
・ウエジちゃん全身床打ち面白すぎるでしょ。
「グニャグニャのタコにしてやる」 野田サトル「ゴールデンカムイ」245話より引用 鼻から口から血を流す上エ地をもう一度地面に叩きつけようとしましたが、上エ地の髪がブチッと切れてしまいました。
「おるああッ」 頭頂から落下するものの、牛山は平気な顔で起き上がると杉元のコートを掴み、おかえしとばかりにぶん投げるのだった。
牛山の追跡を逃れたということは、今回は上エ地に運があった。
その箱の中には犬の首が入っていた。
スヴェトラーナと岩息は、ソフィアから日本兵とアイヌの女の子を見なかったかと問われていた。
そんな彼女の復讐心を知らない2人。
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もう一度、髪を引っ張り地面に叩きつけた瞬間、握っていた髪が抜けちぎれてしまいます。
勇作さんを撃った(とりあえず撃ったとして話しますが)時はもっと感情を乱されて撃った感じでしたね。
牛山「タコみたいにグニャグニャにしてやる!」 顔面から血を流す上エ地をさらに振り回す牛山だったが、握っていた三つ編みがブチっと千切れてしまう。
ー札幌市街地・西洋料理店「水風亭」ー アシリパと杉本たち一派は全員でライスカレーを堪能中。
そのまま二人は言葉を交わすことなく、 本気の戦いに突入しました。
しかし土方は表情を変えずに刀を抜きます。
一方尾形は、当然至近距離まで近づいて挨拶したりなんかしません。
大急ぎで逃げる上エ地を追う牛山は彼を捕まえて杉元達が飲食している店へと投げ飛ばし、騒ぎを聞きつけて土方達も現れます。
鶴見中尉はアシリパから情報を聞けさえすればアシリパには用事はないわけです。
はっきりとは見えませんが、まあまあズタズタですね。
アシリパさんをアイヌの偶像にして利用するつもりだろうと問われた土方は、別にアシリパさんを先頭に立たせて戦わせよう、という考えではなさそうですね。