コルト ラリー アート バージョン r - 【あの限定車は凄かった⑩】三菱コルト ラリーアート バージョンR スペシャル（限定台数：300台[1回目]／2008年4月発表･5月発売／販売価格232万500円＜当時＞）

さらに複数の条件に絞れば、その時期では最安値に限りなく近い物件だったらしく「大当たりと言わざるを得ませんな（笑）」と、かなり満足している様子。

5C」、本格スポーツハッチターボ搭載「ラリーアートバージョンR」の5グレードをラインアップする。

アルテッツァやシルビアに搭載されるアイシン精機の６MTなどがそうです。

欧州生産（ドイツ：MDC Power社製）の1. 三菱自動車とダイムラークライスラーが共用する、コンパクトカーのCOLT（コルト）。

グレード展開は、ベーシックグレード「Very（ベリー）」、快適装備の「COOL Very（クールベリー）」、スポーティグレードとして、コルト「1. ステアリングインフォメーションはものすごい希薄だから、クルマとの会話という面では全然十分じゃない。

コラム式のスマートシフトINVECS-III CVT（無段変速）と足踏み式パーキングブレーキを採用し、サイドウォークスルーを可能としている。

メインマフラー容量とパイプ径を増大させることにより排気効率を高め、重厚なスポーティサウンドを実現。

5Lにはエアロパーツと15インチアルミホイールがつくスポーツバージョンとスポーツXバージョンをラインアップ。

前後オーバーフェンダーを採用して、安定感のあるワイド＆ローフォルム。

「air aroma エア・アロマ 」と共同で、専用の香りを開発し、日替わりで好きな香りが楽しめるように、消臭天井とクリーンエアフィルター（脱臭機能付）を装備した。

駆動方式はFFとVCU（ビスカスカップリング）式フルタイム4WDが選べる。

様々なインフォメーションに昨今の車では味わえないダイレクト感があり、運転していてとても楽しい1台だ 素性の良いモデルは何年たっても楽しめる この内容からすると程度が良い個体と言えるのではないか。

重要な排気系には、4本出しのニュルスペック・クアドを装備。

ワルっぽい外観に似合わず、中身にはまじめさが詰まっているらしい。

後付のチューニングパーツではなく、市販車状態から高出力なターボ加給エンジンが搭載、合わせてクルマ全体で、走行性能重視の味付けにシフトしています。

そうなると、派手な外観が気恥ずかしくなってくるのだ。

5Lインタークーラーターボユニットを搭載する。

シフトチェンジのフィール良し エンジンは加速力が強い（速い）だけ、特別な演出というか官能性能が高いかと言われればそんなことはありません。

今回の一部改良では、FF車は発電制御の導入とオルタネーターの効率アップ等、また、4WD車とコルトプラス「1. 5Lのターボ車で、どれほど楽しく低中速コーナーを走り抜けただろうか。

しかも、サスペンションもただロール剛性を上げた硬い仕様ではなかった。

またこの車両にはアクティブスタビリティコントロール（横滑り防止装置）が装着されていた 懐かしい感覚が楽しさを思い出させてくれる 当時の印象を回想しながら大脇氏のプライベートカーに乗ってみる。

5速マニュアルトランスミッションとフロントは、仕様のコルトに採用されているものを使用している。

5Lのターボを採用。

3F」。