情報はネットだけ、という人も多いですが、それ以外にもテレビ・新聞などバランス良く情報を拾って、その上で真偽を自分で判断できる情報リテラシーがこの時代では重要となってきています。
放送後に追記します。
賞品自体にそれほど魅力があったわけではないのですが、一応励みになるので毎月何かしら応募していました。
そのために何ができるのか。
池上氏は地球の歴史について、生物がいなかった先カンブリア時代から古生代、中生代を経て、現在の新生代という地質学会の定説を解説。
賞品は30ポイント、60ポイント、120ポイントで用意されていて、自分のポイントに見合った賞品に応募できる仕組みです。
これらの説明の後、池上氏はこのコーナーが最終回になることを伝え、「世界は大きく動いています。
4月からは「エンタメ検定」にリニューアルされて芸能の話題で盛り上がっています。
記念に。
今日の「ニュース検定」のキーワード キーワードは 新産業で変わる町 福島県浪江町に水素製造所 震災で大きな被害を受けた福島県浪江町は、震災前は2万1434人が暮らしていましたが、去年12月の人口は1500人ほどとなっています。
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私の成績はというと毎月平均60ポイント程度でした。
毎朝楽しみに見ていた「池上彰のニュース検定」が終わってしまったのです。
「ニュース検定」は前身の「ニュース知恵袋」(2015年10月)を引き継いだコーナーで、番組の終了間際の7時50分から4、5分で、時事問題を分かりやすく取り上げていた。
それなのに、それなのにいちばん楽しみにしていた「ニュース検定」が終わってしまうとは!! 3つある検定それぞれにおいて、正解で3ポイント、ハズレで1ポイントもらえるので、最大1日9ポイント。
さらに、より細かく分類して、現在は「人新世(ひとしんせい・じんしんせい)」という時代に入っているとの新しい学説を紹介した。
1ヶ月20日で計算すると180ポイント貯まる計算です。
春の番組改編で情報番組のキャスターやコメンテーターの入れ替わりが相次ぐ中、テレビ朝日「グッドモーニング」(月~金朝4時55分~8時00分)の名物コーナー「池上彰のニュース検定」が、26日(2021年3月)放送の回で、最終回となった。
池上氏ならでは終わり方に視聴者はなにを感じただろうか。
彼のおかげでニュースに興味が持てたと言っても過言ではないので、謂わばニュースにおける私の恩人です。
しかし、個人的に大変残念に思っていることがあります。
ここ1年ほどは結構熱心に早起きして6:52頃から始まる「ことば検定」から始まり7:35頃の「お天気検定」7:57頃の「ニュース検定」をできるだけハシゴして参加していました。
26日付の朝日新聞の連載コラム「池上彰の新聞ななめ読み」もこの日で最終回となり、「私自身が70歳を超え、仕事量を減らす一環としての決断です」と、14年続いたコラムを終わる理由を書いている。
ちなみにプレゼントは120ポイントの電子手帳に応募しました。
当たらないでしょうけど。
さらに、合計ポイントで賞品がもらえます。
実はこの他にもグッドモーニング内では「検定」シリーズとして「林修のことば検定」と「依田司(天気予報士)のお天気検定」があり、これら3つの検定のポイントを合算してプレゼントに応募できるのです。
私も結構マメにクイズに参加しポイントを積み上げ、楽しんでいました。