金融危機前に9000億ドル程度だったFRBのバランスシートは、2015年の約4. また、ご友人が気付く必要はないよ思います。
ハイパーインフレに備える資産運用 編集部: 3月発売の書籍「日本破綻寸前」(幻冬舎)の中で、日本と同じポジションを持つのが正解だと書かれていました。
評価損が発生すれば通貨が暴落するからです。
帰国後、三井信託銀行ロンドン支店勤務を経て、85年に米銀のモルガン銀行に転職。
馬鹿の本を読んでいる人には、ハイパーインフレになる理由を追求してやればいいと思いますよ。
あのときは財政で支える余裕がありましたが、今回は、その財政が危ない状況です。
その制度があるがゆえに、政府は企業を守ろうとします。
『官報』号外第230号、令和2年11月4日• 正しいかと言われると、この本は間違っていたので「正しくない。
それと、誰でも信じているものを否定されるのは受け入れにくいものです。
そして、そこで夫は素晴らしい仲間と出会っているんです。
政府は長期固定金利の借金である国債を滅茶苦茶に発行しています。
2019年4月11日 ブルムバーグ記事「日本はMMTの実験場、財政破綻で誤り証明へ-藤巻議員」)• そんな藤巻氏はどんなトレードをしていたのだろう? 現役トレーダー時代の話も聞いてみた。
一方、為替は1989年末のドル/円は1ドル=143・40円。
9兆円と、ほぼ同じだ。
終身雇用制度の弊害 藤巻氏:小説『Exit イグジット』には、金融政策に疑問を持つ人たちが、日銀を立て直そうとする話が書かれていますね。
2000年には日本の納税者番付で全国29位にランクインし、伝説のトレーダーとしての存在をさらにアピールしました。
トランプ政権になってからのバラマキ政策や、他国との摩擦だって問題になっている。
その文章力や説得力が面白いという話です。
他人に頼らず、必ず自分で選択し、その選択の責任は自分で取る。
藤巻: 日銀に対する外資の評価が、ハイパーインフレのきっかけになるかもしれません。
この意味で、藤巻議員は人格者である。
藤巻: あまりレバレッジを効かせずに、金融資産は常に外貨で持っておくことが大切だと思います。
著書 [ ]• BBC ニュース 英語 脚注・出典 [ ] [] 2020年6月21日閲覧。
編集部: ガラガラポンとは中編でも言及されたクラッシュのことですね。