旧フジテレビ本社の近く、というとピンと来る方もいらっしゃるかも? 上・駅の北側に伸びる、レトロな情緒たっぷりの「あけぼのばし商店街」へ。
意外にもこれが、「曙橋」の魅力のひとつと言えるんです。
発売当初こそ類似品が出回っていたことをおぼえていますが、特許取得とともに他社は撤退。
ブランデーを用いている。
創業、嘉永4年(1851年)、玉屋は信州で一番老舗の菓子屋と云われています。
1の理由も分かる一品で年代問わず好まれると思いました。
詳細はをご覧ください• こちらのお店は残念ながら、2018年6月17日に閉店していますが、実用新案登録を取得されているとの記録があったので、そちらを辿っていきます。
甘さは控えめ。
どこへ行くにも30分あれば行けてしまいます。
梅雨の晴れ間に「 大角玉屋」さんに行ってまいりました。
日本人のヘルシー志向がきっかけ? いちご大福誕生秘話 絶大な人気と需要を誇るいちご大福ですが、一体いつ頃、どのような背景から誕生したものなのでしょうか? 調べていくと比較的新しく、昭和後期に生まれたもので、元祖とされるお店が複数あることが分かります。
修行先では職人が何人もいて、大量のお菓子を作っていたのですが、実家では親が一人でこつこつとやっているわけですから。
大角玉屋のいちご豆大福を食べたことのない人も、当時いちご大福ブームが起こったことを覚えている人は多いのでは。
今一番多いのは飲食店、あとは、携帯電話屋さんや接骨院などのサービス業も増えています。
すぐに食べてもらわないと苺の鮮度が落ちてしまいますから。
そういうものかもしれないですね。
えんどう豆の食感と塩気は、身の締まったいちごとも好相性。
秋も9月と11月ではかなり違います、11月は初雪だとか初霜だとかなので、温かいお茶に合うお菓子になってきます。
大角玉屋のサイトを見てみると、いちご大福の特許をもつ?!え?!どういうことなの?いちご大福に特許ってあったの?!まじ?! いちご大福売っているお店の使用料っていくらなんだろ?! もう私の頭の中には【生クリーム どら焼き】の存在が無くなっていました。
テレビ局は昼も夜もないですから、スタッフさんはもちろん、タレントさんも夜食で店を行き来していましたね。
フジテレビが移転して最初の1、2年は落ち込みましたが、それ以降は回復して、今は空いてる場所というのがないんですよ。
まとめ 今回は、食べ比べという感じではないですが、普通の豆大福とは確かに全然違っていました。
アルコール度数は未表記。
「みたらしだんご」「あんだんご」1本各120円 和菓子と生の果物を合わせることにより、和菓子の新境地を切り開いたいちご大福。
大角さんいわく、往時の敷地内は『緑がすごくて、セミやら何やら採り放題』だったそう。
オリジナルでも何でもなかったんですね。
最後に残ったのが私ということもありましがた、もともと私はモノを売ることが好きだったので、迷うことなくこの店を継ぎました。
従来の和菓子にはなかった風味が出せるのが魅力だと大角さんは話します。
/ 左下・右下・フジテレビ跡地は、現在ではタワーマンションとなって多くのファミリー世帯が入居しています。
いちご大福のコピーを造っているショップを一々訴えるのは、時間的にも費用面でも現実的でもない上に、自身のイメージダウンを招く恐れもあります。
当社のコンセプトはお菓子を通して、皆さまに幸せを届けること。
大角玉屋の他の店舗は、新宿の本店と四谷にあります。