ディア ハンター - 「ディア・ハンター」：戦闘を描くことなく戦争を描いた、ベトナム戦争映画の最大傑作

同じ街に住むリンダはニックに想いを寄せていました。

落ち込んだ時に奮い立たせてくれる映画だったり僅かな直接のストーリーの展開に関係なくともホッとさせられたり現実からかけ離れているが内心ではそうあって欲しいと思ったり…。

今度、映画を見直してみます。

さらに言うと、「美しい独創物を感じたい。

映画に登場するドルーグたちは、生成りの上下に白のサスペンダーを合わせている。

『・・・読んだ事を後悔した一人です。

それは、この映画の永遠の輝きと同じものだと断言できよう。

ロシア民謡が賑やかに流れる中、ダンスに酒に喧嘩に興じる若い男たちと女たち。

因みにウェイン自身は第二次世界大戦の兵役を拒否しています。

まぁ、そんな曲が理由で観たんだけど最初からその曲が流れちゃって個人的にはもういいかなとか思っちゃったんだよね。

今後も宜しくお願いします。

2016年に亡くなった彼の作品はどれもホモセクシャル的な要素が強いことで知られ、ゲイだったのではないかという噂もたっています。

入り口に謎のフランス人がおり、中でロシアンルーレットの賭けが行われていること、勝てば大金を手にできることを聞くニック。

マイケルについても、 ニックを救う唯一の手段が、彼を殺してしまうかもしれないだった 2回とも ということで、これまたニックと同じように、相反する状況になっている。

このシーンでははっきりと「愛してる」というセリフもあり、マイクのニックへの思いがわかります。

全ての設問に言える事ですが、勿論映画なのでデフォルメしてある所も多いでしょう。

弾は不発。

そのあとまた改めて観直したりするんです。