ワンシクも今思うと、母親であったカンが自分を殺そうとしていたことに気がついていたし、母親に殺意を抱かれる。
一方、サニーの実家に来たヒョクは、帰れと言われても居座るが、自分のせいで亡くなった母親の写真を見ると頭を下げる。
このドラマで主人公を演じるチェ・ジニョクは、「愛の迷宮~トンネル~」で見せたタフなキャラクターとは全く違い、「魔性(マソン)の喜び」では、毎日記憶を失う主人公と元トップスターとの切ないロマンスにドキドキさせられた記憶があります。
「あなただってカンを殺そうとしたくせに」と、太后も負けておらず、こんなところで時間をとっている場合じゃないとチェ室長を捜すが、いつも数秒でやってくる彼女が、いくら呼んでも出てこない。
最愛の母と愛する女性ユラと共に幸せに暮らしていましたが、ある日母がひき逃げされ帰らぬ人に。
昔から大韓帝国の皇帝ヒョクの追っかけファンで、奇跡的に結婚できることになり世界で一番幸せな女性に。
。
とうとう、陛下の警護員の試験に合格したワンシクは皇宮に入るが、自分が信じていたユラが陛下の愛人で母親のひき逃げ事件にも関わっていると知って…。
外で子を身ごもって帰ってきたユラをワンシクの母は受け入れ、子を育てたくないと言う彼女の再出発を助けるためにユラの産んだ息子ドンシクをワンシクの弟として養子にします。
サニーの父 画像出典: ステファニー・リー オ・ヘルロ役 27歳、皇宮複合ショッピングモール室長 サニーの妹 その他の人物 画像出典: キム・ミョンス ピョン先生 60代 反皇室勢力のリーダー 瀕死のワンシクを救う 画像出典: ユン・ジュマン マ・ピルジュ(30代後半) ヒョクの右腕 ワンシクの先輩 画像出典: ファン・ヨンヒ ペク・ドヒ 50代 ワンシクの母、ユラの養母 画像出典: オ・ハンギョル ナ・ドンシク 7歳 ユラの息子、ワンシクの弟 ドヒの養子 画像出典: イ・スリョン チェ・ユンミ 太后元秘書長、太后の腹心。
大人になってミュージカル女優になったサニー。
オ・ソニーを利用するために結婚した皇帝イ・ヒョクの姿にドラマのはじめは怒りを感じますが、本当の恋をしたことで変わっていく皇帝の姿をシン・ソンロクがステキに演技しているので、いつからか皇帝とソニーのロマンスを応援し、恋が歪んでいた皇帝を変え幸せなエンディングを迎えることを期待しました。
しかしそんなテフの前にある人物たちが現れ…。
しかし、爆発があった日、爆弾を抱え込んで死んだ遺体が発見され、遺体がナ・ワンシクだと知ったヒョク(シン・ソンロク)は、命を落としたナ・ワンシクの代わりに復讐を成し遂げることを決意します。
一言で語ると、サニー。
追うようにしてチョングム島に到着したソニーの目の前で銃に撃たれて男の正体を確認した太后カン氏は、驚きます。
26話では1・2話が1話分。
そのためサニーをも皇室から排除しようと考えるが・・・・。
しかし、パトロールのサイレン音が鳴ると、太后カン氏はその場から逃げ、ヒョクの最期をみとったのはソニーでした。
被告人カン・ウンラン、チェ・ユンミ、ソ・ガンヒらは、極めて非人間的であり残忍なもの、情状酌量の余地はまったく見いだせないと判断され、チェ・ユンミに無期懲役、カン・ウンランとソ・ガンヒに死刑が宣告されるが、カン・ウンラン(太后)は、これを不服とし控訴する。
しかし、テフの邪魔が入ってしまい犯人を逃がしてしまうこととなりましたね…。
この知らせはサニーの耳にも届くことに。
サニーは民間人となって実家に戻り、アリを我が子として育てる。
スポンサーリンク 韓国ドラマ「皇后の品格」あらすじ51話-52話 最終回(視聴率51話13. 多くの変化が見られただけに最後のイヒョクの決断も予想がしにくいものとなっていて非常にドキドキしました! 見ているとみんながみんな、悪い奴に見えてきてしまい、途中までは良かったのですが、いい人がいなかったと感じる部分も。