でも大丈夫だ。
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榛名達が散々提督を傷つけるような事言ってしまったから…」 正也「そんな事はどうでもいいんだ! 重要なことじゃない!!」 正也「ウチが怒っているのは、二人が自ら自沈しようとしたからだ!!」 正也「そんな真似をして残された比叡や霧島、他の皆がどう思う? ウチはそんな事をさせるために助けたんじゃないんだぞ!!」 正也「帰ったら皆にちゃんと謝ること。
「……誰も見向きもしませんでした。
」 大和「提督。
意外と好かれていて嬉しいけど、やっぱり普段のあの子らがいい」 明石「喜んでくれてるようで、作ったかいがあったというものですよ」 提督「喜んでるように見えたか?ちゃんと反省文を書け」 明石「わ、わかってますよ…」 大井「明石さん、頼んでおいた魚雷の開発を…あ」 北上「あ、提督じゃん」 提督「よっ」 北上「演習終わりの疲れてる時に提督に会えるのはラッキーだったねぇ。
足柄のカレーは昼、瑞鳳の卵焼きは夕飯に食べるって、昨日言っただろ」 「だって…… 提督に早く食べてほしかったんだもん…」 「そうむくれるなって。
彼は望んで提督になったわけではなかった。
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死んでいるのだ。
詳しくはをご確認ください。
」 武蔵「提督よ、馬鹿にしているのか?大和が貴様に不満なんぞ抱いているはずないだろう。
」 大和「いえ…お仕事お疲れさまでした。
(高級な紅茶カップなんて本当にあるデショウカネ?) 妹たちとのじゃんけんに負けて、霧島が目撃したという高級なカップを探しに、金剛は執務室に来たのだ。
……山城、泊地の方は頼んだぞ」 山城「……分かりました。
普段はこんな弱音は吐かなかった筈なのに、こうして無意識に吐いてしまった。
早速目の前にたどり着き、勿論ノックもせずに扉を開けた。
大和が言った通り、あいつらは弱いんだ。
一応ここの泊地を預かっている。
「落ち着いてくれ、皆! お前たちは薬のせいでおかしくなってるだけなんだ。
「……先程、提督が私に本音を呟いてくれる前、正直迷っていました。
無能な提督だと。
正直、解体したら清々はするだろう。
流石にもう無理だと思ってる。
例えばりn. まぁそのうち消えるだろ」 龍驤「最悪や……なんやねんこれ、めちゃ恥ずいわ」 提督「じゃあそろそろ俺次行くわ」 漣「ちゃんと聞いて、場合によっては解毒剤的なのお願いしますよ!」 提督「大丈夫だろ。
一斉に放たれる砲撃。
はぁーい。
もうこんな時間か。
大和からの提案に、今まで散々揺れ動いてきた心が融解し始める。
」 俺は提督。
深海棲艦たちは二人を沈めようと武器を構え、二人に向ける。
提督じゃなくなれば、カッコカリは取り消されるみたいだし。