絵馬 の 書き方 - 合格祈願のための絵馬の書き方って?3つの注意点を守れば大丈夫!

６、神社の絵馬を奉納する 絵馬が書けたら、あとは神社の決められた場所へ絵馬を奉納するだけですよ。

巫女さんが「～お納めください」というのを耳にしますよね。

さらに人形の奉納ができないのなら絵を描いた板を奉納すると良いと言われ始め、これが絵馬の由来とされています。

願い事を書いて奉納すればきっと願いが叶うと思わせてくれる特別なものだと改めて思いました。

「初穂料」とは平たく言えば価格のことですが、「神様にお納めするお金」なので「価格」や「値段」と言う言葉は使わずに「初穂料」を使います。

それが現在の絵馬です。

合格祈願の絵馬において気にするべきは文面ではなく、自分の気持ちをどれだけ盛り上げられる言葉なのか、です。

この貴船神社は水の神様である「タカオカミノカミ」をお祀りする神社です。

・絵馬とは？絵馬に願い事を書く意味は？ ・絵馬の正しい書き方とは？ ・願い事の書き方。

お寺は仏教なので、自分の力でなんとかする、神社は神事なので神様に力を借りるという意味が強くなります。

願い事を書くようになったのは、江戸時代ごろからと言われています。

距離的な問題などもあるかもしれませんが、そちらへ参ると効果アップ！を期待できそうです。

鳥居をくぐる時は一礼する 神社には必ず鳥居がありますよね。

お礼参りは早ければ早いほどよく、遅くとも1年以内が目安です。

神社でも大抵ペンは準備してありますが、かすれている物もあるので持参するとよりよいでしょう。

なりたい自分を想像して書くことで、 神様も分かりやすくなりますね。

しかも、「ただ稼ぐだけ」ではなく 「多くの人に感謝されながら」稼げる。

神様は馬に乗ってこの世にやってきたという言い伝えがあり、かつては生きた馬を神様へのお礼として奉納していたのです。