人気6社のカラーボックスを組み立てて比較【本音レビュー】 ここでは、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】のカラーボックスを6個、女性編集部員が実際に組み立てて比較した本音レビューをご紹介します。
一応、アルコールスプレーで表面は拭いたのですが、また生えてしまうのも嫌なので、 何か加工をしておきたいと思いました。
ネットでは「サンドペーパー」でカビを削る方法もよく見かけます。
ニスや塗料を塗る方法は、私にとって 気軽に試せそうにはないので挑戦するのは難しい気がします…。
カラーボックスの収納物もアルコール殺菌する カラーボックスの中に入れていた荷物もアルコールで殺菌しておきましょう。
軽いもの、そして上にはなるべく重いものを置かないようにしないと、グラグラしてきてしまう可能性があります。
ピンクのサインが出たら、半日以上 天日干しして繰り返し使えます。
お風呂の排水口のカビ対策記事もあります。
横板にもカビが生えている場合はそちらはきれいにしなければいけませんが、背板のカビに困っているならこんな方法もありですね。
カビが発生したかな、という段階で、発生のあった箇所を早めに掃除するというだけで済んでいます。
編集部おすすめ!Yourniture. 梱包された状態で抱えてみると、ずっしりとした重さを感じました。
カラーボックスカビ予防法3. こんなハンガーがついているタイプなら、カラーボックスの裏側に画びょうなどで引っ掛けておくのもいいですね。
中密度繊維板は木材チップに合成樹脂を混ぜ、板状に成型した素材です。
開けやすい梱包を広げると、こんな感じ。
木製、布、紙製の収納グッズはカビの温床に 定期的な掃除を怠ったジュニヤにも問題はありますが、やはりこのような悪環境でカラーボックスのような木製の棚や綿・紙・ラタンなどの素材の箱やカゴなど、カビが生えやすい収納グッズは置かない方が無難です。
完成して改めて思ったのが、ニトリのカラーボックスはダボ穴がすごい目立つということ。
カラーボックスの梱包について比較 まずは簡単に、【ニトリ・コーナン・カインズ・LOWYA ・無印・IKEA】の6社それぞれの、梱包について比較してみました。
カラーボックスの新品での価格が1,500円程度であることを考えれば、むしろ価格が付くということ自体がニーズの高さをあらわしているともいえます。
追記 ニトリのカラーボックスのカビはどう頑張っても防げませんでしたが、押し入れのカビは対策できました。
その上、消臭とダニ除けまでしてくれて頼りになるスプレーです! そして 肝心の効果は業界最長クラスの防カビ期間3年を誇ります。
皆さん、カラーボックスを 壁に密着させて置いていませんか? カラーボックスを壁に密着させてしまうと 風通しが悪くなり、湿気がたまります。
けれど意識して確認するようにするだけで、初期のカビに気づくことができてそれ以上カビの繁殖を抑えられることもできますよ。
まとめ• 完璧にカビを落としたいのであれば、ヤスリで削るといった方法しかありません。
カラーボックスに染み込んだカビの場合(木材) カラーボックスの表面を拭いてもカビが落ちない場合、中までカビが浸透している可能性があります。
紙のような素材でできた板は全て軽く、パーツは小さい袋にまとめられていました。
ジュニヤです。
・ガムテープなどを貼ってカビを防ぐ。
びっくりするくらいカビに弱いです。
重さはやや軽るいように感じました。
コスト削減のために、見えない裏側は、剥き出しになってしまうようですね。
カビキラー(塩素系漂白剤)は使えないの? アルコールは除菌効果がありますが、漂白効果はないため色が残ってしまうことがあります。
プラスチック・タイル用のカビ取り剤や漂白剤はカビを除去することはできますが同時に木材を傷めてしまうので使用しないようにしてください。