Formula1は3段階の細さのある針がセットになったニードルセットも販売されていて、アートのようにタトゥーをデザインすることができます。
このコラボは、木村カエラさんがinkbox(インクボックス)を元々愛用していたことがコラボのきっかけになったようです。
それぞれ「18G・20G・22G」といった口径サイズになります。
ニードルをそれぞれ取り出して手のひらの上にのせてみました。
黒色のペンを使うと、次の作業がしやすいですよ。
以前はインクの付いた面の間に模った紙を挟むことで型抜きするような感じで肌にインクをつけていたんですが、今はもう完全にシールで写すタイプに変わっていました。
角質と一緒にインクも取れてしまいます。
わたしの記憶が正しければ、以前はシールを剥がすのがめちゃくちゃ大変だったような。
こういったタトゥーであれば、そんな人たちも気軽にタトゥーを楽しむことができますね。
inkbox(インクボックス)とは? いざ開封!!!っと、その前に、、 そもそもinkboxとはなんぞ???という方のために簡単に説明をしときます! inkbox(インクボックス)は、ジャグアタトゥーと呼ばれる2週間程度楽しめる消えるタトゥーの商品名です。
2年間で20万個以上販売されているそうです。
ねじ式ではないので回しながらは必要ないのですが、その方が力が入りやすく抜きやすいです。
消えるタトゥーことインクボックスを久しぶりに買いました。
横浜のとあるヘナタトゥー屋さんで肩甲骨のあたりに鳥の絵を描いていただき、フェス会場では「それかっこいいね!」「どこで彫ったの?」といろんな人に話しかけてもらったことをよく覚えています。
inkboxを使ったのでレビュー とりあえず、パッチテストがてらに指にセルフで施術してみました。
なるべく触らない• 時間が掛かる inkboxを使用してから、模様が実際に体に浮き出てくるまでに 約1日~1日半ほどかかります。
剥がすと下記のような網目が出てくるので、その網目をアルコールが染みたコットンでしめらせていきます。
植物性油• この2枚、全然買う気なかったのにサイト覗いたら完全に欲しくなってしまいました。
中身はこんな感じです。
これは自分のミスですね。
インクボックスはほんとに絶妙なデザインが多くて最高。
(2B〜4Bあたりがおすすめですよ) デザイン通りの仕上がりに。
背面には英語で衛生面の説明が書かれています。
この方法で誰でも簡単に、肌へデザインが転写できますよ。
人間の肌が再生するのにかかる時間が2週間であるため、自然に消えるわけです。
2週間で消えるinkboxはもし批判を浴びてもいづれ消えてしまうので、この現状を変えることができます。
先の予定などをよく考えて入れることが望ましいです。
今までのタトゥーシールのようなものとも違い、本当にタトゥーを入れたようなリアルな仕上がりとなります。
所用時間は1つあたり15分程度です。
赤のボールペン• それに対し、インクボックスは 表皮にしか浸透しないため、2週間しか残りません。
また、 インクはすべてオーガニックの成分で作られているため安全なようです。
実際に私も使っていますが、肌が荒れたり痒くなったり、インクが残り続けることはありませんでした。