以下記事は実際にメタレーサーで40㎞走した時の記事です。
走行効率を追求したガイドソール・テクノロジーを採用• クッション性がありながらも、沈みこむだけのクッションではなく、とにかく足が回しやすく、地面からの反発を得るのに非常に優れたシューズです。
about• アシックスが培ってきたテクノロジーが搭載され、優れた反発性を発揮する『FF BLAST TURBO』がミッドソール全面に採用されたことで、着地時に跳ねるような感覚が得られてストライドの伸長をサポート。
面で地面を捉える意識が必要になりますね。
靴底に採用したASICS GRIP(アシックス・グリップ) と WET GRIP RUBBER SPONGE(ウェット・グリップラバー・スポンジ)は優れたグリップ力により、濡れた路面でも接地からつま先が離れるまで、ランナーの足をしっかりとサポートします。
価格もカーボンプレートのような推進力を生む素材が入っているシューズとしては安価の部類に入ります。
アシックスとして初めて使用する軽量のカーボンプレートを、弓状のガイドソールテクノロジー内に搭載しており、ミッドソールに関しては、他メーカーのカーボンプレート内蔵のシューズの中では薄いほうに分類されます。
0cm)これに対してメタレーサーは200g。
また、メタスピードスカイを履いて走った時に感じたライド感(力を入れなくても勝手に足を前に進める感じ)はありません。
すべての要素が緻密に計算されており、アシックスの〝本気度〟が伝わってくる。
高い機能性を誇るアシックスのランニングシューズ また、アシックスのランニングシューズはクッション性や安定性など、ランナーの足を支える機能性が高いことも特徴といえます。
つま先に穴のあるシューズは初めて見た(笑)。
これによって、ふくらはぎの筋肉への負担を最大20%軽減し、エネルギー効率を高めることに成功したという。
また、2020年6月26日(金)からは、一般販売が開始されます。
次に軽さ。
同じカーボンプレート内蔵シューズでも、アメリカで先行発売されたサッカニーの「エンドルフィン プロ」は、「すべてのランナーを速くしたい」というコンセプトで開発され、着用したランナーの多くが「幅広いレベルのランナーに対応するかも! 走っていてもしっかり脚を守ってくれている感じがあり痛みも出ず気に入っています。
アシックス「メタレーサー」もカーボンプレートが入っていますが、一番硬さを感じなかったのも決め手になりました。
また、長い距離のランニングだけではなくペース走やインターバルなど、足の速い回転を必要とする練習にも非常に有益なシューズです。
その優れた通気性と水はけ効果により、暑い夏場のレースシーンや、雨の日のレースにも対応します。
だがしかし、こうして 走行効率を大幅に向上させる機能がふんだんに詰め込まれているから、 マシーンみたいなNikeのシューズより遥かにランナーに寄り添ってくれるといえるだろう。
アナログ メジャーカーボンシューズの重量はヴェイパーフライは約190g。
東京オリンピックでは同じアシックスの最新モデルメタレーサーを履くことになるのでしょうか?それともMGCで多くの選手がナイキの厚底シューズで記録を更新した中、厚底以外で女子1位となったシューズを継続着用することになるのでしょうか? 厚底シューズは女子の選手には効果が薄いのではという見解があります。
アルファフライは210g。
特に足幅が広い方にとっては、普通の幅のモデルでも足を入れると狭いように感じてしまうもの。
これは足首関節の動きを軽減し、スピードランニング時に消費するエネルギーを抑制します。
スピードを上げるに従い、主として1歩の歩幅(ステップ幅)が変化する「ストライド型」と、スピードを上げるにともなって、1歩の歩幅も足の回転数(ピッチ)も変化する「ピッチ型」だ。
重量約290g(27cm)で1万6000円+税。
私はレースで厚手の靴下を履くことを想定しているので、いつものターサーと同じサイズで購入しましたが、若干大きいかなという印象ですが、違和感はありません。