自身の復帰の可能性を聞かれる場面では 「今の時点でお約束はできないので」 と言いつつも、 この形 バナナ姫ルナやコスプレ になるかはわからないですが、 この経験を生かしていって、 市に貢献できるような事を色々と 考えていきたいなって思います。
しかし、公務員の女性がただ一人コスプレをして表に出ていくという前例はなかったと聞いています。
ちなみに 衣装の一部は井上さんの手作りだそうです。
もうこれは逃げられないと思いました(笑)。
選挙戦ではコスプレは封印した。
旦那と子供さんに関しての情報は少ないのですが・・。
2018年2月7日には東京で北九州市応援団の集いもあり、 2018年3月11日には市内でふれあいチャリティーウォークの出発式が予定されていて、 それ以外にもまだまだイベントが 随時追加される可能性も 全然ありえるとのこと。
バナナのたたき売り発祥の地・門司港をPRするために市内在住のイラストレーター、 しいたけさんがデザインしたキャラクター、 「バナナ姫ルナ」に出会いました。
たしかに可愛いし素晴らしい観光PR職員ですよね。
コスプレでの観光PR活動を通じて、北九州市・門司港の知名度向上に貢献した井上さんだったが、2018年3月、「普通の公務員に戻ります」と、惜しまれつつもバナナ姫ルナの姿での観光PR活動を終了。
コスプレ公務員と行くバスツアーが話題! 井上さんがバナナ姫ルナとしてコスプレをして、 この格好のままバスガイドのポジションとして 一緒に観光の案内をしてくれる というバスツアーがあるようで、 そのバスツーが話題にもなりました。
キャラクターの選定は任せるから、地元をPRするコスプレをやってみないかと。
北九州は今現在、 日本新五大夜景都市に入っていて、 工場夜景や、皿倉山の夜景、 冬になれば色んな所でのイルミネーション等など… がとっても話題の地域のようなんです。
だから、北九州市の観光PR動画は他の自治体と大きく変わっているわけではないんですが、バナナ姫が出ていることで話題にしてもらいました。
市の仕事は多岐にわたっています。
さらに観光課の業務で、他県でイベント・キャンペーンを行う際にも「北九州市のPRに来ました」とメディア周りをしました。
世間的にはなかなか特異で マイノリティー側ですよね。
1月31日深夜。
立候補後、「(井上さんを)市が応援しているのか」といった声が市に寄せられ、井上さんと市は、選挙でバナナ姫のイラストを使わないことなどを確認した。
井上氏:そういった記事がアクセス数も伸びて、その後はまとめ記事がいっぱいできていく。
井上純子さんは観光PRキャラクター「バナナ姫ルナ」を一時引退したのですが、「2代目バナナ姫」がなかなか現れないことや、 やっぱりバナナ姫は井上さんと言う復活を求める声に応えて再登板になりました。
市内のをPRする「バナナ姫ルナ」に扮したコスプレ公務員として知られた井上さん。
1年次に「理数科」と「普通科」に分かれ、「普通科」はさらに2年次に「理系」と「文系」とに分かれます。
大体、福岡の民放全社、新聞、それ以外にも地元のマスコミから取材を受けていました。
イベントに来てもママと呼んではいけないと、難しいこともいいました。
18年3月、人事異動を機に「引退」した後もファンに惜しまれ、を開設。
井上さんは当初、「市長にはまだ見せていなくて」とやや不安がっていたと言うのですが、すぐに広報の場での共演が実現し、市長もその 実力を認めるところとなりました。
市民や市の職員から遊んでいると言われるのも怖かったですし、熱烈なお電話や手紙もありました。
出身高校は 福岡県立八幡高等学校を卒業しておられるようですが、大学は入学はしていないのではないでしょうか^^; 井上純子さんの出身高校である 八幡高校は、北九州市八幡東区にある公立の高校で、1919年創立の福岡県立八幡中学校が前身で、通称は、「八高」とよばれているそうです。
観光課の1年目は北九州ならでは の観光のコンテンツとして 産業観光…つまり工場の見学だったり、 工場を夜景にして楽しむ工場夜景だったり、 そういったものを担当されていました。
もちろん、同じようにバナナを頭につけてほしいわけではなく、「職員一人一人が市のセールスパーソンになってほしい」「個人が組織の中で隠れるんじゃなくて、自分がPRするんだと、前にどんどん出ていってほしい」という声をいただき、それで、より活動しやすくなりました。
観光課のPRイベントは週末が中心で出張も多く、苦労もひとしおだったと思いますね。