僕らが眠い眠いと言ってるのをよそに、職員のみなさんは6時過ぎには出勤されているそうで、さっそく「すみません…」という気分だ。
つまり仕事に対してのストレスは一切ありません。
もちろんBluetoothイヤホンをつけて。
水分の多いゴミは水気をよく切って出してもらえると、飛び散る心配がなくて助かるそうだ。
焦って作業すると通行人や車に迷惑をかけることがあるため、走ることは禁止されているらしい。
特に近年は高齢化等の問題に対応するべく「戸別収集」が導入されているので、回収拠点も多く、移動効率が悪くなります。
[2] 収集日,手数料,出す場所を確認します。
ゴミの堆積量がクラウドに送信されるので、監視センターでリアルタイムのモニタリングが可能になる。
その他生ごみはさすがに次回にします。
その中に入れてあるので、もし出し忘れても次の収集日くらいまではそのままで大丈夫です。
それからゴミにはプレッサー部分で大きな力が加わるので、硬いものがはねて飛んでくることもある。
・朝持っていっても間に合わないときがたまにあります。
分別は基本的に2通りで大まかに分かれています。
車両やその日に必要なものを確認し、仕事開始の時間までみんなで談笑します。
1週間くらいなら、ゴミを家に置いておくことは不快だけど我慢できるから。
14時【会社に到着】 14時前には余裕をもってのんびり会社に戻ります。
どちらにしてもキッチリ14時で会社を出ます。
なぜなら、他の集積所に持っていくのはマナー違反だし、業者に持ち込む時間もないからです。
出し忘れたのは自分の責任なので、次回まで待つというのはもっともな考え方といえるでしょう。
笑 とは言え、あくまでも僕が働いている会社での話です。
個数はAI機能で自動的に算出できるだけでなく、ゴミ袋1つ当たりの重量も把握可能。
(40代/女性/パート・アルバイト) ・回収が終わった後に出したら、確実にゴミ当番の家庭に迷惑がかかるし、カラスにも汚されると思う。
笑 営業職や接客業のような人と接する仕事ではありませんので、朝シャワーを浴びたり めんどくさい準備に時間がとられることもないのも一つのメリットです。
【民間ゴミ収集作業員】の一日の流れ 僕が働く会社は【5時から14時】が定時の時間です。
また、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、「 ごみに直接触れない」「 ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「 ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
【ゴミ収集の仕事】は 誰でも2ヵ月ほどで完璧にできるようになる仕事ですので、最初だけちょっと我慢できればその後は自由が待っています。
他の集積所に持っていくことは絶対にしない。
たくさんのゴミを回収できるのは、収集車の後ろについているプレッサーのおかげ。