グライドライド・エボライドを履いたランナーの声は?アシックス新テクノロジー搭載シューズの特徴
【GLIDERIDE】アシックス グライドライド レビュー【厚底が走りを変える】
【アシックス】グライドライドを履くのをやめた3つの理由
「楽に走れるけど力がつく」、そんなシューズです。アシックス エボライド(Evo Ride)をレビューします!|kenkitano / Running College(ランニングカレッジ)|note
「楽に走れるけど力がつく」、そんなシューズです。アシックス エボライド(Evo Ride)をレビューします!|kenkitano / Running College(ランニングカレッジ)|note
また、初心者からフルマラソンなどを走るランナーまで幅広い層が使っています。
走りたくなってしまうシューズ 足裏の前足部から、中足部外側に向かって 重心が自然と移動する感覚が、開発コンセプト通り「コロンコロン」と音を立てるように 身体に伝わってきます。
足のむくみの状態などは日により、また時間帯により異なるので微調整することが大切。
個人的には前モデルの生地の方が足がブレにくく、踵部から中足部にかけては同じENERGY SAVING SERIESの EVORIDE 2 エヴォライド 2 の方がホールド性が高くて好みです。
気持ち的には1km6分ペースで走っていましたが、実際は1km5分10秒〜5分50秒で走っていました。
つま先のトウボックスがはっきりしていて、指先の動きは自由度が高いですね。
グライドライドは良いシューズなのでランナーの背中を力強くしてくれるが、もっと効果的に味方とするには薄いシューズや硬いシューズなどと履き分けることが大切になる。
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大学受験で覚えた日本史の知識も4年間の大学生活で一切使わなかったせいですっかり抜け落ちてしまったし、それと同様に、ほぼ使わなくても上り坂さえ上れちゃうのだからふくらはぎが退化するのも当然である。
びっくりするほどカクンっと来ますから、厚底レーシングがいまだにうまく使えないランナーとか、このシューズにうまく乗ることでコツは掴みやすいかなって思います。
そして、エンジアードメッシュアッパーは、踵、ヒールカップもしっかりとしたフィット感はさすがアシックス!という感じです。
まさしく夢のような一足なのだ。
ロードでもトラックでも活躍を期待していたのですが、ロードのみで使用することにしました。
ナイキ「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」のトレーニングモデルとして発売された「エア ズーム テンポ ネクスト%」。
グライドライドがあまりにも走りやすいので、(もしかしたらサブエガ狙いでも使えちゃうんじゃないのか笑?)と面白半分で挑んだのがこの練習であった。
ヒールカウンターがガシっと足を掴んでくれるし、 走っていて(脱げそう…)と不安になる事も全くない。
30分程度ちょこちょこ走る分には特に気にならないかもしれないが、一度に2時間や3時間走るシリアスランナーにとってシューズはパフォーマンスを左右する重要な要素である。
これは前モデルよりさらに強く作用してスムーズに前に傾くように感じます。
しかし、練習用は「ナイキ ペガサス36」という、これはこれでいいシューズを使用していました。
5からの展開なのか? に対しては ソールの形状が他のシューズと異なるため、 足が前方に行きやすくつま先が当たらないためにいつものシューズサイズよりワンサイズ大きめのものを勧めているそうです。
分かりやすくいうと、より高性能のフルスペック版がメタライド、基本性能を維持しながら、乗り味をマイルドにした普及版がグライドライドということになるだろうか。
シューズに意識が行って、それぞれをうまく使おうとすることは、フォームにも好影響があるでしょう。
「もっとラクに、もっと長く」 が実現される、良くも悪くも独特の走行感。
嫁さんの目が怖く、シューズにあまりお金をかけられない旦那さんにとって最高のシューズ、それがグライドライドなのである。