アメハマ製菓さんが、2021年4月末日付で廃業へ。「10円当たり飴」や「いちごミルクキャンディ」などを製造する老舗キャンディメーカー #アメハマ製菓 #駄菓子屋 #キャンディ#10円当たり飴 #廃業
国内初のクランチキャンディー「いちごみるく」が50周年 商品改良重ねて現在は…「あまおう果汁100%」!
アメハマ製菓さんが、2021年4月末日付で廃業へ。「10円当たり飴」や「いちごミルクキャンディ」などを製造する老舗キャンディメーカー #アメハマ製菓 #駄菓子屋 #キャンディ#10円当たり飴 #廃業
【21/4末廃業】アメハマ製菓のいちごミルクキャンディにお別れを / 愛知 一宮市 1910年創業 (明治43年)
間違えられている方もいらっしゃる可能性がありますのでコメントを追記しますが、1908年創業のサクマ製菓さんの いちごみるくと、アメハマさんのいちごミルクは別物です。
1970年発売のロングセラー商品「いちごみるく」(サクマ製菓提供) 姉妹品、コラボ商品も続々 いちごみるくには数々の姉妹品も登場しました。
幼少期から大人になるまでずっと。
1964年、飴の中にチョコレートを入れるという業界初の試みで、「チャオ」をヒットさせていたサクマ製菓。
名前も見た目も似ている2商品 中でも目立ったのが、「いちごミルクキャンディ」に関する言及だ。
三角形の形をしています。
1948年(昭和23年)に飴浜製菓株式会社を設立し、1985年(昭和60年)に現在の社名 アメハマ製菓へと社名変更されました。
外側の薄いあめは当時の子どもたちに人気のあったイチゴ味。
もうアメハマ製菓の飴が食べられなくなるなら 駄菓子屋さんにおいてあるようなこのような形のケースでまとめ買いもいいですね。
たとえばこんな感じでさ、透明なプラコップに入れてリボンとペーパーでラッピング。
(まいどなニュース・金井 かおる) まいどなニュース. 昔ながらの「ひねり包装」のままですが、2014年から「かわいいからあげる!」のメッセージが入っています。
飴なのにポリポリかじって食べてしまう、ほんのり甘酸っぱいのがくせになる味でした。
いちごミルク飴に続いて人気な飴はレモンあめです。
そうした努力の結果、だんだんと「噛む飴」というコンセプトも伝わり始め、「いちごみるく」のやみつきになる食感とおいしさ、一度見ると覚えてしまう斬新なパッケージが功を奏し、徐々に人気に火がつき始めます。
久々にパッケージを見ると見慣れぬ「あまおう果汁100%使用」の文字。
何度も試作を行い、失敗を繰り返しながら、ついに層状の飴が完成します。
ミルフィーユ状のあめが完成するまで試行錯誤を繰り返します。
さらに、2020年の新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、先行きの見通しが立たないため、同社は事業を廃業することを決断しました。
コーラ味は、炭酸が苦手な頃から食べていた味。
今では同社を代表する看板商品となりました。
だけど見た目がちょっと変わっても、れもんこりっとのおいしさは健在だ。
「いちごミルクキャンディ」メーカー廃業で「勘違い」続出 サクマ製菓「いちごみるく」は無関係、販売も従来通りですよ: J 親・子・孫の渡って愛されてきた味がなくなってしまう。
とても残念ですが…、111年間ありがとうございました。
こうして大人気商品となった「いちごみるく」。
開発チームが組まれ、頭を悩ます日々の中、一つのコンセプトが生まれます。
2021年2月にはコメダ珈琲店とのコラボ商品として「小倉あんみるく」が発売されています。
561• (まいどなニュース・金井 かおる). 183• (まいどなニュース・金井 かおる). お間違えないようお願いします。
廃業の理由として計7つ、コロナの影響・高コスト体質・製品の多様化ができなかった・価格交渉難・材料の上昇・収益構造が成立していない・設備の老朽化をあげられており、その苦しさが伝わってきました。