我ながら、 アホなんだと思います。
良いリールだとは思いますが、2018年からわずか2年でモデルチェンジしたというのも痛いと言えば痛いです。
バイオマスターは2013年に発売。
ライトショアジギングしかし無いならいっそのこと、SW4000XG と SW5000XG は定価が 500 円しか変わらないので、SW 機ならではの頑丈さだとか防水性能を求めて 5000 番以上を選ぶのも良さそうです。
従来の撥水処理に加え、水の侵入を抑えるラビリンス構造を複合することで、非接触でありながら高い防水性能を実現しました。
ストラディックSW10000HG比較画像 さすが10000番だけあって手のひらには収まりません(笑) リール単体だけを片手で持つとズッシリと重みを感じますね。
ツインパワーSWもマグロが釣れるボディ強度があるので、耐久性は気にならないはずです。
そんな中、満を辞して発売された20ストラディックSW。
既に、ボディーガードやローター、アームカムのネジもプラスネジという徹底ぶりです。
比較したのはツインパワーSWです。
20ストラディックSW6000HGを選んだ理由は、ホームである武庫川一文字以外でも、淡路島や垂水など関西近郊のショアジギングでも遊漁船からのオフショアキャスティングでも兼用できる番手にしたかったというのが1番のポイントです。
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ボディのみでも283. 4000ならヒラスズキや小さめの青物、シーバスタックルで流用できる範囲には良さそうです! ツインパワーSW 言わずと知れたSWの主力リール。
実際に、ステラを初めて使って驚いたのは、この 慣性の少なさだったんですよね。
爆 ただ、発売が11月予定になっているので、使わずに年越しする可能性もあるので・・・どうしようか悩んだのですが・・・。
ツインパワーXDは高くてちょっと・・・という方にはいいかもしれません。
重さは5000番で420gとストラディックSWより100gほど重くなっています。
案外、高くないんだなというのがハンドルノブの印象です。
ツインパワーSWもスゥーっと負荷が抜けるのとともにドラグが止まります。
また、 5000XGに比べて重量の差はわずかに10g重いだけ。
ちなみに、私の購入動機の7割は 「見た目」。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
20ストラディックSW 4000HGの基本仕様は? 「20ストラディックSW 4000HG」はもともと「」の後継機として2018年に発売、その2年後に再度モデルチェンジされています。
お値段と性能を天秤にかけると、 すんばらしいリールだと思います。
11追記】 待ちに待った商品でしたので、到着したらすぐに状態を確認しました。
その点を考えると6000番台は結構なお得???感があるようにも思えました。
4000番のクラスで糸巻き量もバッチリ合ってます。
釣り自体は濡れないことが多いですが船ですと移動中とかにガンガン海水がかかります。
しかし、留意しておきたいのが、ボディカバーは高強度の樹脂製であると思われることです。
さらに、ラインローラー部への水の浸入をシャットアウトするXプロテクトにより、耐久性も向上。
ツインパワーSWやステラSWは割となんでもどうでも設定で綺麗にできます。
5号の方がやりやすい場面もあるかと思います。