『パラサイト 半地下の家族』のあらすじ 舞台は韓国。
インディアンはそんな象徴として使われています。
僕の彼女は流石頭が良いですね。
女優最高。
つまり家族愛とは真逆に、父を助ける気も、再び会う気もないという決別の現れだったのではないか!? 家族を守らず手も貸さず、罪だけを犯した父を彼は許せなかったのか、あるいは、そのままにしておくほうが幸せだろうと感じたのか、それとも自分自身に激しい怒りを感じていたのか、いずれにしてももう二度と会うことはないという決意表明が見てとれないでしょうか? 悲しみや怒りの中にあっても笑っている息子の表情からは何も読み取ることはできません。
ヨンギョがケヴィンに挨拶をするよう言ってもダソンは無視して弓を撃ちまくります。
電波が悪い。
コンビニの脇でギウと友人は酒を酌み交わしました。
前半は楽しかったのですが、後半は哀れでした。
また、金持ち家族はいつもバラバラで、いっしょに行動しない。
パク一家がキャンプで家を空けた際、家族で豪邸に集まり酒を飲んで羽目をはずすというささやかな事柄で満足している気のいい人たちなのです。
家族やカップルで行っても気まずくなるシーンだったと思います。
<何を伝えようとしているのか>。
列車の中をひたすら横に進んでいきます。
日本の「万引き家族」に似てるけど全然面白い。
パク一家の心を掴んだギウは、妹のギジョンを「イリノイ大学に留学経験のある美術教師のジェシカ先生だ」と紹介。
かつ、2020年におすすめしたい劇場公開作品として、この作品を紹介したい。
(さすがは女優。
「映画評論」や「いくつ賞を獲った」「世界的な評価」「韓国社会の貧富の差を描いた」などは他の専門家に任せるとして…ここでは韓国の一般の人たちがこの作品をどう観たかについて紹介しましょう。
「計画はあるのか」がソン・ガンホ扮する父の口癖で、息子はそれに呼応するように「計画を立てる」としばしば口にしています。
映画を観ていて、彼らに心惹かれる人も少なくないでしょう。
今後、映画の教科書として採用されてもおかしくない作品だろう。
今夜扱うのはこの作品……。
ソン・ガンホ演じるキテクの一家は、彼らにバカにされているワケでも、コケにされているワケでもなく、ただ彼らの視界に入っていないだけ。