1』学習研究社、1986年10月9日。
各接合部を中心に12か所にわたる増加パーツが追加されたうえ、機動性を損なわないようにスラスターも増設されている。
フロントアーマーに流用されたのの部品など 、本来の用途とは異なる形で使われているパーツもある。
分離形態でコアトップ、コアベースに1機ずつ組み込まれているが、あくまで脱出用の機体なのでコアファイター単独での運用は考えていないからだ。
本機では手に持たず右前腕に装着、腕部エンジンと直結する形となり、更なる連射が可能となっている。
VXT三部作 [ ] 第36話開始時に入手。
(値段も上がっているが・・・) ちなみにこのキット、「部品の多いMGランキング」上位に入っています。
初出は1986年の『』。
まるごと新造された頭部はバルカンの位置が変更されハイメガ粒子砲も大型化されています。
逆に、写真では分からないのだが、現物を近くで見ると下地の成型色によって塗装した色の発色に多少の違いがある。
威力は低いが、牽制や近接防御に使用される。
原作と違い、ハイメガキャノンに使用回数制限は無い。
そういえばバックパックもフルアーマー用の物を使用している。
関節構造はZZをベースにしていますが公式を見ると約300パーツ中200以上は新規に作られているそうです。
ダブル・キャノン時はジェネレーター直結型のビーム砲となり 、出力は10メガワット。
8MWと、当時の手持ち火器の中では最大出力を誇り、敵パイロットであるが艦砲射撃かと感じるほどの威力を持つ。
立膝もほぼ不可能だったので画像は省きました。
ダブル・ビーム・ライフルを前腕に装備して。
特に、技術的な観点ではジェネレーターやメガコンデンサーの実用化の目途が立たなかった事が開発を見送られた要因の一つとなっている。
後はビームライフルの後端にガラス張りのコックピットがあるとか、赤や黄色が全身に散ったカラーリングなのはあまり好みじゃない、だとか。
出航後、さらにBパーツであるコア・ベースを受領し、配備する。
スーパーガンダムは素組み後に解体したんじゃなかったかな。
こちらはコア・トップ。
MSZ-010 TYPE-M• 厚みのある装甲が造形されています。
MGダブルゼータガンダム用の余剰パーツが付属します。
肩や前腕に肉厚な装甲が追加されています。
しかし、その絶大な威力故に発射可能数は決して多くなく、機体のジェネレータに与える負荷も大きい。
初出は『』第9号。