筋をこんな感じに切ります。
比較する筋とり方法 A 包丁で筋とり B 割りばしを使用 C フォークを使用 A 包丁で筋とり 包丁で取る方法です~。
筋を取ると、ひきつれのような感じに。
店員さんは毎日何本も筋取りをするうち 段々と上手になるのだそう。
【食べてみる】 こちらは断面図。
時間がきたらささみを取り出して、粗熱がとれたらほぐすなどして料理に使いましょう!• そしてふと、気が付きました! 「練習するにつれて、 ヘタになってない?!」 同じパックで、 グラム数もほぼ同じササミなのに。
しかし筋を残したまま調理すると、肉が縮んでしまう原因になってしまいます。
ささみの筋を取ろうとしては見るけれど、これが正しい取り方なのかわからないんですよね。
【火の通り具合】 こちらは断面図。
そこで簡単な筋取りの動画を見つけたのでご紹介を。
普通にささみのボイルすると身がパサパサになってしまいますね。
他のお肉より薄くなってるからかな。
この方法の弱点といいますかデメリットは形が崩れてしまうものもあるという事です。
ビタミンA、ビタミンB、メチオニン、亜鉛の栄養素も豊富で、価格も安く気軽に買いやすい優秀食材です。
むね肉とささみの大きく異なる部分は 「皮」と「脂質」の違い。
30秒火にかけたら再沸騰してくるので、火を止めて蓋をして蒸らします。
ささみの身がパサパサにならない茹で方 ボイルという言葉が出たのでちょっとした得ワザです。
でも火の通りが違うー! 叩いたお肉は、 火がしっかり目に通っていますね。
それをしっとりとしたささみに仕上げるやり方です。
包丁・割りばし・フォークの中では、 「フォークを使う」をお勧めしました。
またしても並び順がバラバラ…。
やはり、ささみ個々の筋のつき方と、 保存温度に関係するのだと思います。
皮つきだとカロリーは高いんですね! 脂質もささみの方が低めです。
ささみカツなど揚げ物でも形が気にならないのでフォークを使った方法がおすすめですよ。