それまでミルクや母乳しか飲んでいなかった赤ちゃんが離乳食を始めると、うんちのにおいが変わるだけでなく、一時的にうんちがゆるくなるケースがあります。
その後、黒色のうんちが出てきた場合も、出血が発生している可能性があります。
特徴をつかめば、違和感を感じたときの変化に気付きやすくなります。
時には赤ちゃんのうんちを注意して見ておきたいですね。
赤ちゃんが活発に動きだす3カ月から1歳ごろに一重から二重に変わることが多いようです。
うんちの色や形状、回数には個人差があります。
ポイント1:ウンチの回数と形状を確認 1日に何回くらい排便があるか、便の状態はどうかなど、回数と状態を確認します。
もしそうならば、便が緩くて回数が多くてもあまり心配はありません。
赤ちゃんがうんちをしたとどうやってわかるの? 赤ちゃんのうんちには、特に、必ずしも臭いがあるわけではありません。
産まれてすぐは正常でも、成長につれてだんだん肛門が狭くなってしまう子がまれにいるんだそうです。
体温が高くなっていないか、汗をたくさんかいていないか、お腹は満たされているのにぐずっていないか、食欲が落ちていないかなど、注意深く観察していると、いつもと同じか違うかを判断することができます。
無理しすぎず、ご家族や社会資源、産院や行政の事業などのサポートをうまく活用しながら赤ちゃんとの付き合い方を見つけていってくださいね。
それまではミルクを40ccを3〜4回くらい飲ませてたのですが、残すことも多いしよく寝るので母乳が結構出てるのかな?と思い最近はミルクの回数を減らしています。
では、うんちの回数が多いときはどのように対処したらよいのでしょうか。
細菌性腸炎(さいきんせいちょうえん) 主に細菌に汚染された食べ物から感染して起こる腸炎で、いわゆる「食中毒」。
白やクリーム色のうんち:白色やクリーム色のうんちが出ることは非常にまれですが、赤ちゃんのうんちがこのような色の時は、治療を必要とする病気のこともありますので、お医者さんに連絡をするようにしましょう。
3日〜1週間くらい試してみます。
元気がなく機嫌が悪かったり、食欲が低下したり、嘔吐したりなどの症状が見られるようなら、小児科を受診しましょう。
低体重児だったのですが、授乳指導を受けながら本で学んだことを実践することで、体重増加も問題なく順調に大きくなっています。
赤ちゃんの健康状態やをママやお医者さんに知らせてくれるバロメーターです。
嘔吐と下痢のため体の水分が失われやすく、ひどくなるとぐったりして水分を受けつけなくなったり、尿の出が悪くなります。
ママは子供のおしっこ・うんちの回数と量を毎日チェックし、回数や量に変化があれば赤ちゃんの様子(ぐずり、母乳の飲みなど)を見て次の判断をします。
臭いが独特なのでどこかおかしいのでは?と思ってしまうお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。
腸内にガスがたまっていると、うんちが酸性になり緑色になるのです。
数日前から、便が前よりも水っぽくおむつに染み込む感じになりました。
3~4日に1回しか出ない。
ママがおむつの中に発見する赤ちゃんのうんちについて、詳しく調べていきましょう。
自分の足で動けて体型に変化が出てくる3歳前後も一重から二重に変わることが多いとされるタイミングです。