カーボンシャフトではボールを弾く様なイメージになるのですが、スチールシャフトは粘る、ボールを包み込む様なイメージのインパクトになります。
とても扱いやすいシャフトです。
難易度の違い モーダス105>モーダス120 簡単に言いますと、難易度は モーダス120の方がやさしいです。
サイドスピンは基本的にはフェード系。
手元重心設計により高い打ち出し角度を、中間と先端の剛性バランスでスピン量を増やすというコンセプトです。
点で攻める正確性 2010年12月の発売以来、現在もモーダス3を着用した選手が、 国内外のツアーで優勝を重ねている事実こそ、上記のミッションを達成している動かぬ証拠である。
ドローもフェードも、思い通りにヘッドが動くから打ちやすいし、距離のコントロールもしやすい。
これだけ重量が違う 約20g のによく似たコンセプトのシャフトが出来たなって感心します。
軽いといっても、 「N. 先端が硬くて中間がしなる• 打った人にしか分からないもりッとしたしなり戻りが感じられます。
そしてモーダス105はボールを真っ直ぐ飛ばすには適したシャフトで、多少ミスヒットしてもしっかりと距離と直進性を出す事ができます。
競技と仕事を両立しながらのゴルフ漬け。
この戻りが大きくなりすぎるとボールが暴れる事につながります。
キャリーで176yですから、比較的飛距離は出ている方で、その割にはスピンが多いので不思議な感じがしました。
今回も、YouTubeデビューを果たしたクラブフィッターたけちゃんに詳しく紹介して頂いた。
モーダス120とはまるで違った剛性分布で、中間剛性が非常に高いのが特徴です。
ツアーの硬いグリーンでも高さで止められるから人気なのです」(山崎) 一方で女子プロに人気の「NS 950」は、中先調子で先端が軟らかいため、一番球がつかまって、上がるやさしさを持っている。
モーダス120S 基準 まずは、中間重量であるモーダス120を基準として計測してみます。
アスリート系のアイアンヘッドに相性がいいと思うが、ぶっ飛び系のアイアンと組み合わせても、意外にいいかもしれない。
しかし、先述の2本と明確に違うのは「 弾道」と「 スピン量」。
105Xは弾くまではないですが、操作しづらい感じなのでSを選択しました。
また、モーダス105 dstと、950GH dstで何が違い、どう言う特徴があるか、カタログにも何も買いてなく、情報がありましたら教えていただけますでしょうか。
リリースが遅いタイプであれば、多少ヘッドスピードが遅くても使えます。
ただ、スピン量が多すぎて球が吹き上がる人はこのモデルがピッタリ。
弾道の高さとスピン性能の違い シャフトとして評価するなら、 モーダス105 の方が スピンは少なく前に進みます。
【在住】 東京都 【身長・体重】177cm・62Kg 【ゴルフ歴】 35年(55歳) 【最高ハンディキャップ】0. 重量はモーダス120よりも10gほど重い458gでした。
平均キャリー 91y 平均サイドスピン 400rpmドロー 平均バックスピン 9795rpm 平均打ち出し角 1. カーボンからスチールに移行された方が必ず感じる事が、スチールシャフトの粘りです。
重くなったことにより120Sよりかなり硬くなりヘッドも120S程は感じませんが捕まえてくれる感じ。
ただ、ロングアイアンだと相当ヘッドスピードがないと振りに行っても球が上がらない可能性があります」(山崎) 先が暴れずにスピン量&打ち出し増加 「『モーダス120』は、振り応えは『DG』と同じ感覚があります。