また、繰り返し髪を抜いている人は、少なからず抜毛症を発症するリスクが高まります。
さらに、その時の状況や、心の状態を書いて記録します。
どうしても、自己分析が難しくなかなか先に進まないようであれば、心療内科などにかかり客観的に見てもらうことも一つの手ですから、一度話をして見ては診察にかかってみるのもありかと思います。
人を傷つける罪として、刑法には「傷害罪」と「暴行罪」があります。
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縮毛矯正を行うことで一時的に髪質は変わりますが、根元から生えてくる毛は波状毛のままになります。
つまり、脂っぽいものばかり好んで食していると、皮脂の量も増えてしまいがちなのです。
それを親が断ると、泣いて怒ったりすることもあります。
一般的に家族以外の人前では抜毛行為を行なわない 抜毛症で対象となる「抜いてしまう毛」については、毛髪であることが多いです。
発症年齢としては学齢期や思春期初期に多く(平均発症年齢:10代前半)、性別としては女性に多く見られます。
いくら直そうとしても直らない状態だと、髪の毛を抜くという行為に走りやすく、それが癖になってしまうのです。
心に常に不安を抱えていると「自分が今生きているかどうか」という実感すら得られなくなります。
髪の毛を裂いて ちぎることをしてしまうのは、キューティクルが剥がれて髪の毛の内部のタンパク質や水分が流出してしまってどんどん髪は広がってまとまりにくくなってしまいます。
学校で仲間はずれなどのいじめにあっていても、登校を続けているようなケースがほとんどでした。
また、家族以外の他人がいる場所では抜かないことも特徴として挙げられます(症状が軽いうちは家族にも隠していることがあります)。
髪を抜いた後は抜けたところが隠せる場所であれば隠せますが、そうでないといつまでも髪が生えてこないのでその部分が目立ってしまい見た目が悪くなってしまいます。
例えば、一人でいるときに毛を抜く癖があることが分かれば、家族と一緒にいる時間を増やすなどして毛を抜かないように対処をします。
この2つを総称して、毛根鞘と言います。
毛根鞘がよく取れる部位は? 個人的には、頭頂部や前髪、眉毛がめっちゃよく取れるイメージがあります。
また、既に髪の毛を抜く癖が付いてしまっている場合は抜毛症の可能性があります。
皮膚には異常はありませんから、毛を抜くことをやめれば、毛は再度生えてきます。
髪を抜かずに処理したいのであれば、髪の根元から切ってしまうのがいいでしょう。
この魅力を語り出すと本当に何時間も経過しちゃいそうなくらい好きなんです、本当に。
髪の毛を労わることで、髪の毛はツヤも櫛通りも良くなります。
毛根鞘まで抜く行為を軽視せずに治療するのが大切 抜けた毛の毛根鞘を見るだけで嬉しい、毛を抜かないと落ち着かない、毛や毛根鞘を食べたくなる、などの症状がある人はトリコチロマニア(抜毛症)かもしれません。
かといって不治の病でもありません。
私は実際に見たことないですが・・・・ちょっと見てみたい。
精神科の先生も教えてくれなかったよ。