物件名は「QUQURI(ククリ)」。
もちろん、東京駅周辺に行くには従来の横浜経由のほうが便利であるものの、直通ルートの開通により、新宿方面へ向かうには、便利になる。
駅ナカで鼻毛脱毛を行っている店が、ちょっと話題になっている。
運営をしているピリタスの社長に、その理由を聞いたところ……。
それは本当なのか。
その原因の1つが現状認識の誤りだ。
関連記事• 佐伯容疑者はその集団痴漢の様子を撮影したかったようです」(捜査事情通) 佐伯容疑者は、カバンの端の部分に取り付けた10センチほどの黒い棒のようなものを、女性のスカートの中に押し込んだ。
相模鉄道によると、二俣川から新宿までは新しい直通線を利用して44分。
これらの対策がメディアで報道されたこともあり、痴漢抑止や件数減少につながったと考えられる。
このような取り組みの背景には、やはり痴漢件数が多いことへの危機感があったようだ。
お客さまに安心してご利用いただけるよう、撲滅に向けた対策を引き続き行いたい」と語る。
10年6月からは、JR東日本が所有するすべての埼京線車両の1号車に4台の防犯カメラが設置された。
この措置により、首都圏を走る在来線と新幹線の車両に防犯カメラが設置されることになる。
また、各鉄道事業者や警察とともに毎年1回『痴漢撲滅キャンペーン』を実施して(今年度は2018年6月1日~15日に実施)、駅ポスターの設置、車内や駅構内における放送での呼びかけ、巡回を強化しています」 そう語るのは、JR東日本広報部の大平はるかさんだ。
(文=藤野ゆり/清談社) 当時の記事を読む• これまでより15分程度時間が短縮される予定だ。
法務省の「平成27年版 犯罪白書」によれば、電車内における強制わいせつの認知件数は06年が420件であるのに対して、14年には283件にまで減少している。
ちなみに、10年のワースト1位は中央線の117件だった。
国も鉄道会社も混雑対策は手詰まり。
とにかく、04年から10年の7年間で埼京線の痴漢が100件以上減ったことは事実のようだ。
一方で「冤罪」の被害もとても深刻で、男性専用車両の導入を求める声もあがっている。
JR埼京線池袋ー板橋間を走行中の通勤快速電車の先頭車両で、帰宅途中だった20代女性の下着の中に手を入れ下半身を触った疑いだ。
そもそも混雑の認定基準が現状に見合っていないから、何をやっても成功できそうにない。
前述のように、多くが場当たり的な犯行である痴漢は、防犯カメラの設置や衆人環視の状況が発生を未然に防ぐことになる。
1枚は浅草寺が真ん中に位置していて、もう1枚は浅草寺が北のほうにある。
これは、痴漢件数がピークの時間帯と重なる。
地図を作成している編集者に、2枚の地図を見せてもらった。
答えを聞いたところ、予想外の結果に! 容疑者の1人は「埼京線の1902が最強だと掲示板で知った」などと供述しているという。
先端部分には、ライト付きの盗撮用カメラが仕込まれていたという。
また、被疑者の8割は、被害者に目をつけたのは「その日」だと答えている。
朝ラッシュ時には1時間当たり4本程度が直通し、その他の時間帯には1時間当たり2本から3本の直通列車が設定される予定だ。
佐伯容疑者は4月9日、午後7時2分新宿発・川越行きの通勤快速に乗り込み、埼玉県に住む22歳の女性の陰部を複数人で触っている様子を撮影しようとした疑い。
また、板橋~池袋間は週末の夜になると酩酊した乗客もなだれ込んでくるため、車内の雰囲気も決していいとはいえない。