言葉を噛み砕くと、マイノリティとは少数派、タイムトラベラーとは過去と未来を自由に行き来することを意味します。
この出来事からyamaさんにとって、 歌は「夢」から「趣味の1つ」へと、ランクダウンします。
舞い散る桜の花びら。
難しい言葉が並びますが、まず 電脳城とはパソコン関連機器や消耗品が並ぶ家電量販店を指すときに使われる言葉です。
「 電脳城」とは ネオン街などを指す言葉です。
なお、著作権の問題から、歌詞の全文掲載は控えます。
これは歌詞にあるのでそのままですね 明かりのともらない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 出典元:yama「春を告げる」 「 電脳城」とはそもそもは、中国でPC関係の量販店などを指す言葉のようで、要するに、 パソコン、ネット関係 蛍光灯は消えていて、暗い部屋の中でパソコンかタブレットかスマホか、とにかくネットにつながっている端末の画面のみが光っているような部屋が想像できます。
今日、何が終わるのか? 明日世界は終わるんだって 昨日は寝れなくて 出典元:yama「春を告げる」 ココで歌われている時間軸は、「明日世界が終わると思って眠れなかった昨日、を越えての今日」です。
本日ネット上のサービスのプラットフォームが終了するとか、主人公が今日で配信はやめると決めたとか・・・ちょっとはっきりしませんが。
本当にありがとうございます。
力強くハスキーだけれど、透明感があり澄んでいるyamaさんの歌声。
現状、レンタルで聞けるのはシングル「麻痺」のみとなります。
インタビュー • リアルな人間関係も少しはあるのか? 難しい話はやめよう とりあえず上がって酒でも飲んでさ いつも誰にでもいうことを繰り返している 出典元:yama「春を告げる」 「とりあえず上がって酒でも飲んで」という部分。
あれは、現実ではなくて夢なんだな、と主人公は分かっているのです。
ですが、歌詞を読む限りでは季節感が全くない。
『春を告げる』の歌詞に宿る世界観の秘密は、そんなところにあるのかもしれませんね。
原点回帰で、歌うことに「自己表現」の方法を見出したyamaさんは、そこから半年ほど経ってから、ボカロP・猫アレルギーさんの「bin」をカバーします。
自信がない自己肯定感が低い• メタ情報• 完璧な演出と完璧な人生を装い、角が立たない自分を演出しているのです。
「名前のない日々へ」がデジタル先行配信中となっていますので、たぶん2ndシングルになるのではないでしょうか? シングルカットされれば、TSUTAYAやゲオでレンタルがされるかと思います。
電脳というのは、コンピューターやバーチャルなものを指す単語。
詞も声もイイ!けどオフボでもカッコいいと思う! -- 名無しさん 2013-03-04 00:41:24. 歌うyamaさんを見て、大人たちが喜んだりほめてくれるのが嬉しくて、はやりの曲をアーティスト問わずに、小さい頃より聞いていたようです そんな経緯からyamaさん自身は、いつしか歌手になりたいと思い始めます。
くじらさんが作りだすメロディーも、yamaの中性的な歌声が生み出す妖艶な雰囲気も本当に中毒性が高いです… では本題の楽曲考察に移っていきます。
酔いが回って、自分の思い描く「 完璧な人生」を語る主人公。
暗い部屋に、液晶だけが光っている様子は、「夜の海に浮かんでいる」という描写に繋がります 僕らを描いたあの絵の中に吸い込まれるように 出典元:yama「春を告げる」 「僕らを描いたあの絵」は良くわかりませんが、主人公はなんらかの配信をしていたと考えると、そのアーカイブなどは残っているかも? ネット上のサービスが急に終了するというのは良くあることですし、ネット上で活動していた人が急にいなくなるのもありふれているので、その辺りかなぁと想像しています。